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出版社名:文芸社
出版年月:2022年4月
ISBN:978-4-286-23701-5
276P 15cm
画狂老人卍 葛飾北斎の数奇なる日乗/文芸社文庫 し6-3
白蔵盈太/著
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内容紹介・もくじなど
奇人変人、でも天才。その名を世間に轟かす、江戸の大絵師葛飾北斎の絵への探求心は、尋常ならざるものがある。そして、偏屈で一般常識なんぞ持ち合わせてはいないため、常識人である弟子の常次郎をいつも困らせていた。足の踏み場もないほどに散らかっている部屋でも片付けるなと叱り、生きている猫をもってこい、鼠を捕まえろなど、無理難題の毎日だ。しかし「絵が好き」という共通点があるからこそ、師匠はぶっきらぼうでも弟子の成長を見守り、弟子も怒りながらも尊敬の眼差しを送る。そんな愛あるおかしな日常を生き生きと描く物語。
奇人変人、でも天才。その名を世間に轟かす、江戸の大絵師葛飾北斎の絵への探求心は、尋常ならざるものがある。そして、偏屈で一般常識なんぞ持ち合わせてはいないため、常識人である弟子の常次郎をいつも困らせていた。足の踏み場もないほどに散らかっている部屋でも片付けるなと叱り、生きている猫をもってこい、鼠を捕まえろなど、無理難題の毎日だ。しかし「絵が好き」という共通点があるからこそ、師匠はぶっきらぼうでも弟子の成長を見守り、弟子も怒りながらも尊敬の眼差しを送る。そんな愛あるおかしな日常を生き生きと描く物語。
著者プロフィール
白蔵 盈太(シロクラ エイタ)
1978年埼玉県生まれの一男一女の父。メーカー勤務のかたわら、2015年頃から本格的に小説を書き始める。2019年、Nirone名義で執筆した小説「わたしのイクメンブログ」が漫画化(全3巻・完結)。2020年「松の廊下でつかまえて」で第3回歴史文芸賞優秀賞を受賞(「あの日、松の廊下で」に改題し文庫化)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
白蔵 盈太(シロクラ エイタ)
1978年埼玉県生まれの一男一女の父。メーカー勤務のかたわら、2015年頃から本格的に小説を書き始める。2019年、Nirone名義で執筆した小説「わたしのイクメンブログ」が漫画化(全3巻・完結)。2020年「松の廊下でつかまえて」で第3回歴史文芸賞優秀賞を受賞(「あの日、松の廊下で」に改題し文庫化)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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