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出版社名:みすず書房
出版年月:2022年4月
ISBN:978-4-622-09073-1
226,9P 20cm
来たれ、新たな社会主義 世界を読む2016-2021
トマ・ピケティ/〔著〕 山本知子/訳 佐藤明子/訳
組合員価格 税込
3,168
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(通常価格 税込 3,520円)
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内容紹介・もくじなど
英国のEU離脱(ブレグジット)、トランプの勝利と敗北、マクロンの諸改革、プーチンの泥棒政治、新型コロナ、気候危機…激動する世界のただ中で、格差と闘うエコノミストは何を訴えたのか?ピケティが構想する「新たな社会主義」とは?2016年から21年初頭にかけて『ルモンド』紙に寄稿した時評から44本を精選し、新たに「序文」を付す。『21世紀の資本』から進化を続ける思考と格闘の軌跡。
もくじ情報:来たれ!社会主義 2020年9月;第1部 グローバル化の方向性を転換するために 2016‐2017(ヒラリー、アップル、そして私たち 2016年9月13日;IMF、格差、そして経済研究 2016年9月20日;男女…(
続く
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英国のEU離脱(ブレグジット)、トランプの勝利と敗北、マクロンの諸改革、プーチンの泥棒政治、新型コロナ、気候危機…激動する世界のただ中で、格差と闘うエコノミストは何を訴えたのか?ピケティが構想する「新たな社会主義」とは?2016年から21年初頭にかけて『ルモンド』紙に寄稿した時評から44本を精選し、新たに「序文」を付す。『21世紀の資本』から進化を続ける思考と格闘の軌跡。
もくじ情報:来たれ!社会主義 2020年9月;第1部 グローバル化の方向性を転換するために 2016‐2017(ヒラリー、アップル、そして私たち 2016年9月13日;IMF、格差、そして経済研究 2016年9月20日;男女間の賃金格差―19パーセントか、64パーセントか? 2016年11月7日 ほか);第2部 フランスのためにはどんな改革をすべきか? 2017‐2018(フランスの格差 2017年4月18日;フランスのためにはどんな改革をすべきか? 2017年5月16日;トランプはレーガンのパワーアップ版だ 2017年6月13日 ほか);第3部 欧州を愛することは欧州を変えること 2018‐2021(欧州の民主化のためのマニフェスト 2018年12月10日;「黄色いベスト運動」と税の公正 2018年12月11日;フランス革命前夜を彷彿させる債務危機 2019年1月15日 ほか)
著者プロフィール
ピケティ,トマ(ピケティ,トマ)
1971年、クリシー(フランス)生まれ。パリ経済学校経済学教授。社会科学高等研究院(EHESS)経済学教授。EHESSおよびロンドン経済学校(LSE)で博士号を取得後、マサチューセッツ工科大学(MIT)で教鞭を執る。2000年からEHESS教授、2007年からパリ経済学校教授。多数の論文を発表。経済発展と所得分配の相互作用について、主要な歴史的、理論的研究を成し遂げる。世界不平等研究所および世界不平等データベースの共同ディレクター、「欧州の民主化のためのマニフェスト」の発起人も務める
ピケティ,トマ(ピケティ,トマ)
1971年、クリシー(フランス)生まれ。パリ経済学校経済学教授。社会科学高等研究院(EHESS)経済学教授。EHESSおよびロンドン経済学校(LSE)で博士号を取得後、マサチューセッツ工科大学(MIT)で教鞭を執る。2000年からEHESS教授、2007年からパリ経済学校教授。多数の論文を発表。経済発展と所得分配の相互作用について、主要な歴史的、理論的研究を成し遂げる。世界不平等研究所および世界不平等データベースの共同ディレクター、「欧州の民主化のためのマニフェスト」の発起人も務める
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もくじ情報:来たれ!社会主義 2020年9月;第1部 グローバル化の方向性を転換するために 2016‐2017(ヒラリー、アップル、そして私たち 2016年9月13日;IMF、格差、そして経済研究 2016年9月20日;男女間の賃金格差―19パーセントか、64パーセントか? 2016年11月7日 ほか);第2部 フランスのためにはどんな改革をすべきか? 2017‐2018(フランスの格差 2017年4月18日;フランスのためにはどんな改革をすべきか? 2017年5月16日;トランプはレーガンのパワーアップ版だ 2017年6月13日 ほか);第3部 欧州を愛することは欧州を変えること 2018‐2021(欧州の民主化のためのマニフェスト 2018年12月10日;「黄色いベスト運動」と税の公正 2018年12月11日;フランス革命前夜を彷彿させる債務危機 2019年1月15日 ほか)