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出版社名:東京創元社
出版年月:2022年4月
ISBN:978-4-488-41916-5
588P 15cm
オルゴーリェンヌ/創元推理文庫 Mき7-6
北山猛邦/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:検閲官に追われる少女と出会ったクリスは、再会した少年検閲官エノと共に、少女が追われる原因である〈小道具〉を探し求めて孤島の洋館に向かう。そこで待ち受けていたのは、洋館に住むオルゴール職人たちを襲う連続不可能殺人だった! 先に到着していたもう一人の少年検閲官の支配下に置かれた場所で、三人は犯人を突き止めるべく、トリックの解明に挑む。〈少年検閲官〉シリーズ第二弾にして著者最大の力作、待望の文庫化!
『焚書法』によりあらゆる書物が禁止された時代に、『ミステリ』作家を目指す少年・クリス。海上に建つ洋館を訪れた彼は、そこに住まうオルゴール職人たちを襲う連続不可能殺人に巻き込まれ、検閲官に追われ…(続く
内容紹介:検閲官に追われる少女と出会ったクリスは、再会した少年検閲官エノと共に、少女が追われる原因である〈小道具〉を探し求めて孤島の洋館に向かう。そこで待ち受けていたのは、洋館に住むオルゴール職人たちを襲う連続不可能殺人だった! 先に到着していたもう一人の少年検閲官の支配下に置かれた場所で、三人は犯人を突き止めるべく、トリックの解明に挑む。〈少年検閲官〉シリーズ第二弾にして著者最大の力作、待望の文庫化!
『焚書法』によりあらゆる書物が禁止された時代に、『ミステリ』作家を目指す少年・クリス。海上に建つ洋館を訪れた彼は、そこに住まうオルゴール職人たちを襲う連続不可能殺人に巻き込まれ、検閲官に追われる少女と、再会した少年検閲官・エノと共に事件の解明に挑む。幾重にも重なるトリックの果てに、三人を待つのは―。『少年検閲官』に連なる著者の最高傑作が待望の文庫化。
著者プロフィール
北山 猛邦(キタヤマ タケクニ)
1979年生まれ。2002年、『「クロック城」殺人事件』で第24回メフィスト賞を受賞してデビューする。物理トリックに定評がある一方、幻想的な独自の世界観でも読者を魅了し続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
北山 猛邦(キタヤマ タケクニ)
1979年生まれ。2002年、『「クロック城」殺人事件』で第24回メフィスト賞を受賞してデビューする。物理トリックに定評がある一方、幻想的な独自の世界観でも読者を魅了し続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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