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出版社名:メイツユニバーサルコンテンツ
出版年月:2022年5月
ISBN:978-4-7804-2615-1
112P 21cm
芸術性を極める!魅せる新体操表現力向上トレーニング/コツがわかる本
藤岡里沙乃/監修
組合員価格 税込 1,713
(通常価格 税込 1,903円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:★ トップレベルの表現技術から学ぶ、惹きつける演技の極意!★ 思い通りの動きを可能にする体づくりから差をつける手具操作、減点を避ける工夫まで。★ 求められる採点要素がきちんと理解でき、細やかなポイントまで意識が届く!◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆2022年度よりルール改正が行われ、前年度までの手具技術が重視されていたルールから芸術性の比重が上がり、表現力が重要視されることとなりました。『芸術に正解はない』ということを念頭に置いた上で、私が表現に対して感じ続けていることを、ひとつひとつ、言葉に魂を込めながら制作いたしました。この本の記載内容が、全て正解だということはありません。表…(続く
内容紹介:★ トップレベルの表現技術から学ぶ、惹きつける演技の極意!★ 思い通りの動きを可能にする体づくりから差をつける手具操作、減点を避ける工夫まで。★ 求められる採点要素がきちんと理解でき、細やかなポイントまで意識が届く!◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆2022年度よりルール改正が行われ、前年度までの手具技術が重視されていたルールから芸術性の比重が上がり、表現力が重要視されることとなりました。『芸術に正解はない』ということを念頭に置いた上で、私が表現に対して感じ続けていることを、ひとつひとつ、言葉に魂を込めながら制作いたしました。この本の記載内容が、全て正解だということはありません。表現とは『心』が発信源です。表現の方法は、一人ひとりの髪色や目の色、性格が違うように、十人十色であると私は考えています。大会の優勝者やオリンピックに出場できる選手は極わずかでも、順位や点数に関係なく、踊り手の心が溢れ出る演技は素晴らしく見る人を惹きつけます。自分を表現しようとすることこそが大きな一歩であると思います。私にとって、新体操を続ける原動力になっていた「表現する喜び、踊る楽しさ」を、一人でも多くの方々に感じていただくことができれば、大変嬉しく思います。新体操を愛する方や、表現を必要とする様々なジャンルの方にとって、この本がきっかけや力、助けとなりますように。藤岡 里沙乃◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ Part1なぜ今、表現力が求められるのか≪藤岡里沙乃インタビュー≫☆ Part2「表現力豊かな演技」を可能にする体づくり☆ Part3「基礎手具技術」を表現に見せる工夫をしよう☆ Part4ここで差がつく!ステップの魅せ方☆ Part5手具の投げ受けを伴う表現にチャレンジ!☆ Part6「芸術」での減点を減らすには☆ Part7曲の世界観を大切にした演技構成を学ぶ
トップレベルの表現技術から学ぶ、惹きつける演技の極意!思い通りの動きを可能にする体づくりから差をつける手具操作、減点を避ける工夫まで。求められる採点要素がきちんと理解でき、細やかなポイントまで意識が届く!
もくじ情報:1 なぜ今、表現力が求められるのか?―藤岡里沙乃インタビュー;2 「表現力豊かな演技」を可能にする体づくり;3 「基礎手具技術」を表現に見せる工夫をしよう;4 ここで差がつく!ステップの魅せ方;5 手具の投げ受けを伴う表現にチャレンジ!;6 「芸術」での減点を減らすには;7 曲の世界観を大切にした演技構成を学ぶ;巻末付録 オリンピアン・秋山エリカに訊く―表現力豊かな選手を育てるためにできること
著者プロフィール
藤岡 里沙乃(フジオカ リサノ)
元新体操日本代表。1995年生まれ。京都府出身。みやび新体操クラブ⇒乙訓高校⇒東京女子体育大学。3歳で新体操を始め、2010年にはアジアジュニア新体操選手権に日本代表個人選手として出場。シニア以降もインターハイ、全日本インカレ、全日本選手権など日本トップレベルで活躍。大学卒業後も社会人選手として2年間競技を続け、現在は、フリーランスの指導者として、後進の指導にあたっている。表現力あふれるその演技で「新体操界の舞姫」と言われていた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤岡 里沙乃(フジオカ リサノ)
元新体操日本代表。1995年生まれ。京都府出身。みやび新体操クラブ⇒乙訓高校⇒東京女子体育大学。3歳で新体操を始め、2010年にはアジアジュニア新体操選手権に日本代表個人選手として出場。シニア以降もインターハイ、全日本インカレ、全日本選手権など日本トップレベルで活躍。大学卒業後も社会人選手として2年間競技を続け、現在は、フリーランスの指導者として、後進の指導にあたっている。表現力あふれるその演技で「新体操界の舞姫」と言われていた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)