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出版社名:早稲田大学出版部
出版年月:2022年5月
ISBN:978-4-657-22701-0
382P 22cm
挿絵でよみとくグリム童話/早稲田大学学術叢書 057
西口拓子/著
組合員価格 税込 3,960
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内容紹介・もくじなど
美しい挿絵がつなぐグリム童話の世界。西欧の挿絵と日本の挿絵、グリム童話と森〓外、「ヘンゼルとグレーテル」とアウシュヴィッツ―。多数の絵の分析を通じて見えてきた、意外な関係。
もくじ情報:第1部 明治期の邦訳グリム童話から(『八ツ山羊』―初めての「狼と7匹の子やぎ」の絵本;上田萬年訳『おほかみ』;澁江保訳『西洋妖怪奇談』;和田垣謙三・星野久成訳『グリム原著 家庭お伽噺』;『教育雑誌』に連載されたグリム童話;森〓外・森於莵共訳『しあはせなハンス』);第2部 岡本帰一のグリム童話の挿絵(岡本帰一のグリム童話の挿絵―『グリム御伽噺』;『グリム御伽噺』の影響);第3部 グリム童話の挿絵(魔女をパン焼き窯…(続く
美しい挿絵がつなぐグリム童話の世界。西欧の挿絵と日本の挿絵、グリム童話と森〓外、「ヘンゼルとグレーテル」とアウシュヴィッツ―。多数の絵の分析を通じて見えてきた、意外な関係。
もくじ情報:第1部 明治期の邦訳グリム童話から(『八ツ山羊』―初めての「狼と7匹の子やぎ」の絵本;上田萬年訳『おほかみ』;澁江保訳『西洋妖怪奇談』;和田垣謙三・星野久成訳『グリム原著 家庭お伽噺』;『教育雑誌』に連載されたグリム童話;森〓外・森於莵共訳『しあはせなハンス』);第2部 岡本帰一のグリム童話の挿絵(岡本帰一のグリム童話の挿絵―『グリム御伽噺』;『グリム御伽噺』の影響);第3部 グリム童話の挿絵(魔女をパン焼き窯に押し込むグレーテル―アウシュヴィッツとグリム童話「ヘンゼルとグレーテル」)
著者プロフィール
西口 拓子(ニシグチ ヒロコ)
現職:早稲田大学理工学術院教授。立教大学兼任講師(2021年9月~)。学歴:東京外国語大学大学院博士後期課程学位取得修了。博士(文学)。職歴:2007年4月~2019年3月専修大学(専任講師~教授)。2015年10月~2016年3月カッセル大学ドイツ語学文学科客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西口 拓子(ニシグチ ヒロコ)
現職:早稲田大学理工学術院教授。立教大学兼任講師(2021年9月~)。学歴:東京外国語大学大学院博士後期課程学位取得修了。博士(文学)。職歴:2007年4月~2019年3月専修大学(専任講師~教授)。2015年10月~2016年3月カッセル大学ドイツ語学文学科客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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