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出版社名:講談社
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-06-528276-2
364P 15cm
つわもの/講談社文庫 き71-1
木下昌輝/〔著〕
組合員価格 税込 733
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:桶狭間から大阪の陣まで。日ノ本一の兵(つわもの)とは誰なのか。
「俺は戦で必ず手柄を立てる」将来を女に誓った男は、だが乱世にはびこる裏切りや駆け引き、謀略に翻弄され、命と心を磨り減らしていく。桶狭間、川中島、本能寺、賎ヶ岳、関ヶ原、大坂の陣。戦国の節目となった六つの戦いを舞台に、野望を抱き、復讐を図り、非道に生きた侍たちの苦闘を描く、粒揃い歴史連作集。
内容紹介:桶狭間から大阪の陣まで。日ノ本一の兵(つわもの)とは誰なのか。
「俺は戦で必ず手柄を立てる」将来を女に誓った男は、だが乱世にはびこる裏切りや駆け引き、謀略に翻弄され、命と心を磨り減らしていく。桶狭間、川中島、本能寺、賎ヶ岳、関ヶ原、大坂の陣。戦国の節目となった六つの戦いを舞台に、野望を抱き、復讐を図り、非道に生きた侍たちの苦闘を描く、粒揃い歴史連作集。
著者プロフィール
木下 昌輝(キノシタ マサキ)
1974年奈良県生まれ。2012年「宇喜多の捨て嫁」で第92回オール讀物新人賞を受賞しデビュー。’14年に単行本として刊行された同作は、第152回直木賞候補となり、’15年第2回高校生直木賞、第4回歴史時代作家クラブ賞新人賞、第9回舟橋聖一文学賞を受賞。同年、咲くやこの花賞(文芸その他部門)、’19年『天下一の軽口男』で第7回大阪ほんま本大賞、『絵金、闇を塗る』で第7回野村胡堂文学賞、’20年『まむし三代記』で第9回日本歴史時代作家協会賞、第26回中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木下 昌輝(キノシタ マサキ)
1974年奈良県生まれ。2012年「宇喜多の捨て嫁」で第92回オール讀物新人賞を受賞しデビュー。’14年に単行本として刊行された同作は、第152回直木賞候補となり、’15年第2回高校生直木賞、第4回歴史時代作家クラブ賞新人賞、第9回舟橋聖一文学賞を受賞。同年、咲くやこの花賞(文芸その他部門)、’19年『天下一の軽口男』で第7回大阪ほんま本大賞、『絵金、闇を塗る』で第7回野村胡堂文学賞、’20年『まむし三代記』で第9回日本歴史時代作家協会賞、第26回中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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