ようこそ!
出版社名:花伝社
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-7634-2017-6
335P 19cm
無窮花(ムグンファ)の園 在日歌人・朴貞花が告発・糾弾する日本近現代史 朴貞花第二歌集
朴貞花/著 安川寿之輔/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:短歌に込めた、在日朝鮮人の叫び「潜入盗測」(1872年)と江華島事件(1875年)にはじまり、「韓国強制併合」、強制連行、関東大震災時の朝鮮人虐殺、日本軍性奴隷、戦争責任・植民地支配責任の放置、ヘイトスピーチ、朝鮮学校への攻撃……在日朝鮮人がこの国で歩んだ、差別と惨苦の道のり。日本と朝鮮の関わりを詠み続けた歌人・朴貞花と日本近代批判の研究者・安川寿之輔が織りなす、もうひとつの日本近現代史
日本と朝鮮の関わりを詠み続けた歌人・朴貞花と日本近代批判の研究者・安川寿之輔が織りなすもうひとつの日本近現代史。「潜入盗測」(1872年)と江華島事件(1875年)にはじまり、「韓国強制併合」、強制…(続く
内容紹介:短歌に込めた、在日朝鮮人の叫び「潜入盗測」(1872年)と江華島事件(1875年)にはじまり、「韓国強制併合」、強制連行、関東大震災時の朝鮮人虐殺、日本軍性奴隷、戦争責任・植民地支配責任の放置、ヘイトスピーチ、朝鮮学校への攻撃……在日朝鮮人がこの国で歩んだ、差別と惨苦の道のり。日本と朝鮮の関わりを詠み続けた歌人・朴貞花と日本近代批判の研究者・安川寿之輔が織りなす、もうひとつの日本近現代史
日本と朝鮮の関わりを詠み続けた歌人・朴貞花と日本近代批判の研究者・安川寿之輔が織りなすもうひとつの日本近現代史。「潜入盗測」(1872年)と江華島事件(1875年)にはじまり、「韓国強制併合」、強制連行、関東大震災時の朝鮮人虐殺、日本軍性奴隷、戦争責任・植民地支配責任の放置、ヘイトスピーチ、朝鮮学校への攻撃…在日朝鮮人がこの国で歩んだ、差別と惨苦の道のり。
もくじ情報:日本帝国主義の朝鮮侵略と植民地支配―その責任を放置・忘却する日本;日本の偉人達;関東大震災時の朝鮮人虐殺;日本軍性奴隷問題;戦争責任・植民地支配責任の放置;靖国神社問題;拉致・核疑惑・ミサイル;在日差別;安倍内閣の軍国政策と日本社会;チマ・チョゴリへの愛着と受難;祖国愛と統一への夢;韓国民主主義の再生―文在寅大統領への期待
著者プロフィール
朴 貞花(パッ チョンファ)
1938年朝鮮忠清北道に生まれる。2010年『新日本歌人』入会
朴 貞花(パッ チョンファ)
1938年朝鮮忠清北道に生まれる。2010年『新日本歌人』入会