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出版社名:小学館
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-09-386648-4
269P 19cm
ほどなく、お別れです 〔3〕/思い出の箱
長月天音/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ご遺族、故人の納得できる葬儀を行います。  清水美空は、スカイツリー近くの葬儀場「坂東会館」に務めている。訳ありの葬儀ばかりを担当する葬祭ディレクターの漆原のもとで、亡くなった人と遺族の気持ちに寄り添えるよう日々研鑽を積む毎日だ。入社して早二年、葬儀場の繁茂期である冬が訪れようとするころ、人員不足の現場に、大手葬儀場での勤務経験がある木暮千波が入社する。社長の甥でもある木暮は、坂東会館の現状に不満を漏らし、改革を断行しようとする。 グリーフケア小説として大反響のロングセラー「ほどなく、お別れです」シリーズ最新作!  【編集担当からのおすすめ情報】  「私の看取った患者さんは、『坂東会…(続く
内容紹介:ご遺族、故人の納得できる葬儀を行います。  清水美空は、スカイツリー近くの葬儀場「坂東会館」に務めている。訳ありの葬儀ばかりを担当する葬祭ディレクターの漆原のもとで、亡くなった人と遺族の気持ちに寄り添えるよう日々研鑽を積む毎日だ。入社して早二年、葬儀場の繁茂期である冬が訪れようとするころ、人員不足の現場に、大手葬儀場での勤務経験がある木暮千波が入社する。社長の甥でもある木暮は、坂東会館の現状に不満を漏らし、改革を断行しようとする。 グリーフケア小説として大反響のロングセラー「ほどなく、お別れです」シリーズ最新作!  【編集担当からのおすすめ情報】  「私の看取った患者さんは、『坂東会館』にお願いしたいです」--夏川草介氏(医師・作家『神様のカルテ』推薦!
自殺や不慮の事故など、“訳あり”の葬儀ばかりを請け負う葬祭ディレクター漆原のもとで、駆け出しの清水美空は少しずつ、確かに成長してゆく。
著者プロフィール
長月 天音(ナガツキ アマネ)
1977年、新潟県生まれ。大正大学文学部日本語・日本文学科卒業。「ほどなく、お別れです」で第十九回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長月 天音(ナガツキ アマネ)
1977年、新潟県生まれ。大正大学文学部日本語・日本文学科卒業。「ほどなく、お別れです」で第十九回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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