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出版社名:新潮社
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-10-610961-4
223P 18cm
人間の業/新潮新書 961
百田尚樹/著
組合員価格 税込 792
(通常価格 税込 880円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:世の中を見ていると、「わかっちゃいるけど、やめられない」ことは多いらしい。党利党略に走る政治家、大上段に立つメディア、死刑囚の人権擁護から、マスク依存症、行き過ぎたオンライン化まで、頭で考えればおかしなことが、平然とまかり通っている。でも、人間は愚かでマヌケで、だからこそ愛らしい生き物なのかもしれない――。自らの「業」も認めるべストセラー作家が、世を騒がせた渦中の人物や様々な事件から「人間の業」の深さを看破する。
世の中、「わかっちゃいるけどやめられない」ことは多いらしい。党利党略に走る政治家、大上段に構えるメディア、死刑囚の人権を擁護する人々、マスク依存症、行き過ぎたオンライン化……(続く
内容紹介:世の中を見ていると、「わかっちゃいるけど、やめられない」ことは多いらしい。党利党略に走る政治家、大上段に立つメディア、死刑囚の人権擁護から、マスク依存症、行き過ぎたオンライン化まで、頭で考えればおかしなことが、平然とまかり通っている。でも、人間は愚かでマヌケで、だからこそ愛らしい生き物なのかもしれない――。自らの「業」も認めるべストセラー作家が、世を騒がせた渦中の人物や様々な事件から「人間の業」の深さを看破する。
世の中、「わかっちゃいるけどやめられない」ことは多いらしい。党利党略に走る政治家、大上段に構えるメディア、死刑囚の人権を擁護する人々、マスク依存症、行き過ぎたオンライン化…頭を捻るようなことが、平然とまかり通っている。でも、人は皆、愚かでマヌケで、だからこそ愛らしい生き物なのかもしれない―。自らの「業」も認めるベストセラー作家が、世を騒がせた様々な事件から「人間の業」の深さを看破する。
もくじ情報:第1章 世に阿呆の種は尽きまじ;第2章 コロナというバカ発見器;第3章 図々しいにもほどがある;第4章 友愛の限界;第5章 現実は時に想像力の先を行く;第6章 正義の味方は厄介だ;第7章 この美しき世界;第8章 納得いかん;第9章 渡る世間は反面教師ばかり
著者プロフィール
百田 尚樹(ヒャクタ ナオキ)
1956(昭和31)年大阪市生まれ。同志社大学中退。放送作家として「探偵!ナイトスクープ」等の番組構成を手掛ける。2006年『永遠の0』で作家デビュー。『海賊とよばれた男』(第十回本屋大賞受賞)等著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
百田 尚樹(ヒャクタ ナオキ)
1956(昭和31)年大阪市生まれ。同志社大学中退。放送作家として「探偵!ナイトスクープ」等の番組構成を手掛ける。2006年『永遠の0』で作家デビュー。『海賊とよばれた男』(第十回本屋大賞受賞)等著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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