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出版社名:東京創元社
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-488-17004-2
454P 15cm
窓辺の愛書家/創元推理文庫 Mク28-2
エリー・グリフィス/著 上條ひろみ/訳
組合員価格 税込 1,089
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:本好きの老婦人の死。謎を暴く鍵は一冊の推理小説に?伏線の妙、驚嘆の真相。これぞミステリ!〈週刊文春ミステリーベスト10〉第3位『見知らぬ人』の著者が贈る謎解き長編 本好きの老婦人ペギーが死んだ。彼女は「殺人コンサルタント」を名乗り、数多くの推理作家の執筆に協力していた。死因は心臓発作だが、介護士のナタルカは不審に思い、刑事ハービンダーに相談しつつ友人二人と真相を探りはじめる。だがペギーの部屋を調べていると、覆面の人物が銃を手に入ってきて、ある推理小説を奪って消えた。謎の人物は誰で、なぜそんな行動を? 『見知らぬ人』の著者が本や出版をテーマに描く傑作謎解きミステリ。
多くの推理作家の執…(続く
内容紹介:本好きの老婦人の死。謎を暴く鍵は一冊の推理小説に?伏線の妙、驚嘆の真相。これぞミステリ!〈週刊文春ミステリーベスト10〉第3位『見知らぬ人』の著者が贈る謎解き長編 本好きの老婦人ペギーが死んだ。彼女は「殺人コンサルタント」を名乗り、数多くの推理作家の執筆に協力していた。死因は心臓発作だが、介護士のナタルカは不審に思い、刑事ハービンダーに相談しつつ友人二人と真相を探りはじめる。だがペギーの部屋を調べていると、覆面の人物が銃を手に入ってきて、ある推理小説を奪って消えた。謎の人物は誰で、なぜそんな行動を? 『見知らぬ人』の著者が本や出版をテーマに描く傑作謎解きミステリ。
多くの推理作家の執筆に協力していた、本好きの老婦人ペギーが死んだ。死因は心臓発作だが、介護士のナタルカは不審に思い、刑事ハービンダーに相談しつつ友人二人と真相を探りはじめる。しかしペギーの部屋を調べていると、銃を持った覆面の人物が侵入してきて、一冊の推理小説を奪って消えた。謎の人物は誰で、なぜそんな行動を?『見知らぬ人』の著者が贈る傑作謎解き長編。
著者プロフィール
グリフィス,エリー(グリフィス,エリー)
イギリスの作家。“サンデー・タイムズ”紙ベストセラーリストにランクインした法医考古学者ルース・ギャロウェイ・シリーズと、エドガー・スティーヴンス警部と戦友マックス・メフィストのミステリ・シリーズで名声を得る。アメリカ探偵作家クラブ(MWA)のメアリー・ヒギンズ・クラーク賞と英国推理作家協会(CWA)の図書館賞を受賞。『見知らぬ人』では、2020年のMWA賞最優秀長編賞を受賞した。続編の『窓辺の愛書家』はCWA賞最優秀長編賞最終候補作となった
グリフィス,エリー(グリフィス,エリー)
イギリスの作家。“サンデー・タイムズ”紙ベストセラーリストにランクインした法医考古学者ルース・ギャロウェイ・シリーズと、エドガー・スティーヴンス警部と戦友マックス・メフィストのミステリ・シリーズで名声を得る。アメリカ探偵作家クラブ(MWA)のメアリー・ヒギンズ・クラーク賞と英国推理作家協会(CWA)の図書館賞を受賞。『見知らぬ人』では、2020年のMWA賞最優秀長編賞を受賞した。続編の『窓辺の愛書家』はCWA賞最優秀長編賞最終候補作となった

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