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出版社名:白水社
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-560-09805-9
354,48P 22cm
生死/ジャック・デリダ講義録
ジャック・デリダ/著 吉松覚/訳 亀井大輔/訳 小川歩人/訳 松田智裕/訳 佐藤朋子/訳
組合員価格 税込 7,425
(通常価格 税込 8,250円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:生死をめぐる「差延」の論理! 性的差異、自伝、二重拘束、補綴、隠喩……デリダ的な圧巻のテーマが語られてゆく、驚くべき講義録。
生と死は、はたして対立すべきものであるのか?DNA、遺伝子、細胞…生き物にプログラムされた「非音声的エクリチュール」を踏まえながら問いかけ、ジャコブ、ニーチェ、フロイトを脱構築的に読解することで、再生産や新陳代謝のメカニズムを哲学する―「生死」をともにする全14回の講義。
もくじ情報:第1回 諸々のプログラム;第2回 女性の生者の論理;第3回 移行(オイディプスの踏み外し);第4回 代補の論理―他者の、死の、意味の、生の代補;第5回 頑丈な=死ぬことのないもの…(続く
内容紹介:生死をめぐる「差延」の論理! 性的差異、自伝、二重拘束、補綴、隠喩……デリダ的な圧巻のテーマが語られてゆく、驚くべき講義録。
生と死は、はたして対立すべきものであるのか?DNA、遺伝子、細胞…生き物にプログラムされた「非音声的エクリチュール」を踏まえながら問いかけ、ジャコブ、ニーチェ、フロイトを脱構築的に読解することで、再生産や新陳代謝のメカニズムを哲学する―「生死」をともにする全14回の講義。
もくじ情報:第1回 諸々のプログラム;第2回 女性の生者の論理;第3回 移行(オイディプスの踏み外し);第4回 代補の論理―他者の、死の、意味の、生の代補;第5回 頑丈な=死ぬことのないもの;第6回 「跛行する」モデル―巨像の歴史;第7回;第8回 もの(「ニーチェ」);第9回 解釈について;第10回 分業についての思考―そして、固有名の伝染〔ほか〕
著者プロフィール
吉松 覚(ヨシマツ サトル)
1987年生まれ。日本学術振興会特別研究員RPD。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。フランス思想専攻
吉松 覚(ヨシマツ サトル)
1987年生まれ。日本学術振興会特別研究員RPD。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。フランス思想専攻

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