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出版社名:幻冬舎
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-344-04018-2
261P 18cm
巨人が勝てない7つの理由 プロ野球が危ない!
広岡達朗/著
組合員価格 税込 1,188
(通常価格 税込 1,320円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:・若手を育てられない原巨人

・3割を打てない岡本に4番はまだ早い

・中田翔は巨人にいらない

・佐々木朗希は中4日で完投を目指せ

・新庄は意識革命を起こせるか
◇最長老の名将が巨人&球界を叱る!

「私が20歳若かったら、また監督をやりたい。そして巨人を再生させる」
【もくじ】

◇まえがき 私が巨人に厳しい理由



◇第1章 巨人が勝てない7つの理由

1 原辰徳は巨人を離れて弱小チームの監督になれ

2 2年連続二冠王も3割が打てない岡本和真

3 基本ができていないチームリーダー・坂本勇人

4 投壊の元凶・菅野智之の誤算

5 新チーフコーチ・桑田真澄は先発完投できる…(続く
内容紹介:・若手を育てられない原巨人

・3割を打てない岡本に4番はまだ早い

・中田翔は巨人にいらない

・佐々木朗希は中4日で完投を目指せ

・新庄は意識革命を起こせるか
◇最長老の名将が巨人&球界を叱る!

「私が20歳若かったら、また監督をやりたい。そして巨人を再生させる」
【もくじ】

◇まえがき 私が巨人に厳しい理由



◇第1章 巨人が勝てない7つの理由

1 原辰徳は巨人を離れて弱小チームの監督になれ

2 2年連続二冠王も3割が打てない岡本和真

3 基本ができていないチームリーダー・坂本勇人

4 投壊の元凶・菅野智之の誤算

5 新チーフコーチ・桑田真澄は先発完投できる投手を育てろ

6 中田翔の巨人入りでわかったこと

7 炭谷銀仁朗のトレードが象徴する金権野球の破綻 ……ほか



◇第2章 佐々木朗希、佐藤輝明、田中将大、大谷翔平……球史に残る名選手になれ

●完全試合達成の佐々木朗希は中4日で先発完投をめざせ

●阪神の新主砲・佐藤輝明は三振を恐れるな

●楽天復帰するも勝てない田中将大

●それでも大谷翔平の二刀流に反対する

●筒香嘉智、山口俊、秋山翔吾……メジャー挑戦3選手の蹉跌 ……ほか



◇第3章 プロ野球が危ない!

●監督は最前線で指示を出せ

●タブレット端末の投手データは百害あって一利なし

●コロナ禍を機にCSを廃止せよ

●人材流出の元凶・ポスティング制度はやめろ

●大リーグの「変則投法」「2番強打者論」が日本野球をダメにする

●アメリカ野球の戦力均衡を図る「ぜいたく税」と「収入分配制度」に学べ

●プロ野球年金制度を復活させろ

●コミッショナーは指導者育成の制度を作れ

●高野連は強豪校の越境入学を禁止しろ

●東京オリンピック野球金メダルは当然だ ……ほか



◇第4章 次世代のスターへの遺言
若手を育てられない原巨人、3割を打てない岡本に4番はまだ早い、“桑田投手陣”崩壊とエース菅野の誤算、佐々木朗希は中4日で完投を目指せ、苦境の新庄日ハムはどうなる。最長老の名将が堕落した球界を叱る!
もくじ情報:第1章 巨人が勝てない7つの理由(若手を育てられない原巨人;2年連続二冠王も3割が打てない岡本和真 ほか);第2章 佐々木朗希、佐藤輝明、田中将大、大谷翔平…新旧スターたちの明暗(完全試合達成の佐々木朗希は中4日で完投をめざせ;阪神の新4番・佐藤輝明は三塁手になれ ほか);第3章 プロ野球が危ない!(監督は最前線で指示を出せ;投手データへの依存は“ヤマ張り打者”を増やすだけ ほか);第4章 次代を担う若手選手への遺言(必勝法と必敗法;常にベストコンディションであれ ほか)
著者プロフィール
広岡 達朗(ヒロオカ タツロウ)
1932年、広島県呉市生まれ。早稲田大学教育学部卒業。学生野球全盛時代に早大の名ショートとして活躍。1954年、巨人に入団。1年目から正遊撃手を務め、打率.314で新人王とベストナインに輝いた。引退後は評論家活動を経て、広島とヤクルトでコーチを務める。監督としてヤクルトと西武を日本シリーズ優勝に導き、セ・パ両リーグで日本一を達成。指導者としての手腕が高く評価された。1992年、野球殿堂入り。2021年、早稲田大学スポーツ功労者表彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
広岡 達朗(ヒロオカ タツロウ)
1932年、広島県呉市生まれ。早稲田大学教育学部卒業。学生野球全盛時代に早大の名ショートとして活躍。1954年、巨人に入団。1年目から正遊撃手を務め、打率.314で新人王とベストナインに輝いた。引退後は評論家活動を経て、広島とヤクルトでコーチを務める。監督としてヤクルトと西武を日本シリーズ優勝に導き、セ・パ両リーグで日本一を達成。指導者としての手腕が高く評価された。1992年、野球殿堂入り。2021年、早稲田大学スポーツ功労者表彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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