内容紹介：名古屋のカリスマ馬券師・伊藤雨氷のリンク馬券術シリーズは本書で50冊に到達！リンク理論とは、レース名や距離や施行日など、なんらかの共通項を持ったレースの１、２着馬の馬番が、数年～10年以上にわたって例外なく連動している現象を解き明かしたもの。サイン・ウラ読みの進化系でもある。50冊のメモリアルとなる今回は、2022年10月～23年3月のＧｌ・重賞（10月・サウジアラビアロイヤルＣ～2023年3月・フラワーＣ）計67レースの連対馬を予言。また、巻頭は「Ｇｌ・重賞の新・激走方式」として「海外遠征馬アップ・ダウンの法則」「馬名の同じカタカナ並びの大駆けサイン」「ＪＲＡホームページ・出走馬情報のチェックポイント」「ルメール騎手の強烈Ｇｌサイン」、そして「継続中のＧｌパターン」など一挙掲載。50冊は単なる通過点、リンク馬券術はまだまだ進化する！
５０冊は通過点。リンク馬券術はまだまだ進化する！必見！継続中のＧ１パターン。２０２２年下半期編。
もくじ情報：第１章　遠征馬ダウン・アップの法則、ルメールの強烈サイン―秋のターゲット！新・Ｇ１激走方式（５０冊通して訴えた「それでも競馬は決まっている」；宝塚記念でサク裂！Ｇ１・重賞激走馬の新法則とは　ほか）；第２章　２０２２年秋華賞～２３年フェブラリーＳ　Ｇ１“連対馬”的中予言（２０２２年１０月１６日　秋華賞；２０２２年１０月２３日　菊花賞　ほか）；第３章　２０２２年サウジアラビアＲＣ～阪神Ｃ　Ｇ２・Ｇ３“連対馬”的中予言（２０２２年１０月８日　サウジアラビアＲＣ；２０２２年１０月９日　毎日王冠　ほか）；第４章　２０２３年中山金杯～フラワーＣ　Ｇ２・Ｇ３“連対馬”的中予言（２０２３年１回中山　中山金杯；２０２３年１回中京　京都金杯　ほか）

伊藤　雨氷(イトウ　ウヒョ)
昭和４０年生まれ。「日本の競馬は数字を駆使したシナリオがあらかじめ決められている」という確信を得て、平成７年にリンク理論を確立。独自開発した解析ソフトを用い、多数の高配当的中実績を持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）