ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
古典
>
古典その他
出版社名:笠間書院
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-305-70967-7
379P 21cm
古代歌喩表現史
半沢幹一/著
組合員価格 税込
3,465
円
(通常価格 税込 3,850円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
和歌は比喩か否か?この問は、和歌とは何か、比喩とは何かをあらためて問い直すものである。和歌はすべて比喩であるという答えも、和歌には比喩が乏しいという答えも、それぞれの定義如何であり、その表現のさまざまなありようからは、どちらも適切とは言いがたい。和歌独自の技法とされてきた序詞や見立てあるいは歌語についても、逆に和歌では敬遠されたという擬人法も、比喩との関係を抜きには考えられない。本著が愚直に試みたのは、万葉集と古今集を中心に据えて、和歌と比喩がどのように切り結んだかを、「歌喩」という観点から、その表現史において辿ることである。
もくじ情報:第1章 万葉歌喩表現(直喩表現;擬人表現;序詞表現);…(
続く
)
和歌は比喩か否か?この問は、和歌とは何か、比喩とは何かをあらためて問い直すものである。和歌はすべて比喩であるという答えも、和歌には比喩が乏しいという答えも、それぞれの定義如何であり、その表現のさまざまなありようからは、どちらも適切とは言いがたい。和歌独自の技法とされてきた序詞や見立てあるいは歌語についても、逆に和歌では敬遠されたという擬人法も、比喩との関係を抜きには考えられない。本著が愚直に試みたのは、万葉集と古今集を中心に据えて、和歌と比喩がどのように切り結んだかを、「歌喩」という観点から、その表現史において辿ることである。
もくじ情報:第1章 万葉歌喩表現(直喩表現;擬人表現;序詞表現);第2章 古今歌喩表現(仮名序の歌喩観;直喩表現;擬人表現 ほか);第3章 歌喩語表現史(「よどむ」喩;「火」喩;「宿」喩 ほか);付章 上代散文比喩表現
著者プロフィール
半沢 幹一(ハンザワ カンイチ)
1954年、岩手県生まれ。東北大学大学院文学研究科終了。博士(文学)。専門は日本語表現学。共立女子大学文芸学部教授。表現学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
半沢 幹一(ハンザワ カンイチ)
1954年、岩手県生まれ。東北大学大学院文学研究科終了。博士(文学)。専門は日本語表現学。共立女子大学文芸学部教授。表現学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
「源氏物語」巻首尾文論/新典社選書 121
半沢幹一/著
方言のレトリック/ひつじ研究叢書 言語編第200巻
半沢幹一/著
向田邦子の会話文トランプ/新典社新書 85
半沢幹一/著
近代表記の揺籃 二葉亭四迷『新編浮雲』
半沢幹一/著
土左日記表現摘記
半沢幹一/著
向田邦子の末尾文トランプ/新典社新書 80
半沢幹一/著
藤沢周平とどめの一文/新典社新書 81
半沢幹一/著
文体再見/新典社選書 94
半沢幹一/著
最後の一文 名作の終わり方の謎を解く
半沢幹一/著
もくじ情報:第1章 万葉歌喩表現(直喩表現;擬人表現;序詞表現);…(続く)
もくじ情報:第1章 万葉歌喩表現(直喩表現;擬人表現;序詞表現);第2章 古今歌喩表現(仮名序の歌喩観;直喩表現;擬人表現 ほか);第3章 歌喩語表現史(「よどむ」喩;「火」喩;「宿」喩 ほか);付章 上代散文比喩表現