ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
日本文学
>
歴史時代小説
出版社名:早川書房
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-15-210171-6
451P 20cm
鬼女
鳴海風/著
組合員価格 税込
2,871
円
(通常価格 税込 3,190円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:会津藩の掟に沿って、母の利代は息子の駿を会津武士に鍛え上げる――駿が好きな数学をやめさせてまで。慶応三年、孝明天皇が崩御し、公武一和は困難に。やがて薩長は会津へと兵を進める。利代は母の優しさを心内で抑え、会津の誇りをもって駿を戦地に送り……
「将軍家に尽くすべし」という会津藩『家訓』や「ならぬことはならぬものです」という『什の掟』の厳格な教え。それに従い、利代は九歳の駿が数学に打ち込みたいのを知りつつも、会津武士として厳しく育てた。やがて尊王攘夷が倒幕へと傾き、薩長が官軍と称して会津に押し寄せる中、十六になった駿は白虎隊に身を投じる。利代は駿に死ぬ覚悟をつけさせるべく、己のなぎなたで…(
続く
)
内容紹介:会津藩の掟に沿って、母の利代は息子の駿を会津武士に鍛え上げる――駿が好きな数学をやめさせてまで。慶応三年、孝明天皇が崩御し、公武一和は困難に。やがて薩長は会津へと兵を進める。利代は母の優しさを心内で抑え、会津の誇りをもって駿を戦地に送り……
「将軍家に尽くすべし」という会津藩『家訓』や「ならぬことはならぬものです」という『什の掟』の厳格な教え。それに従い、利代は九歳の駿が数学に打ち込みたいのを知りつつも、会津武士として厳しく育てた。やがて尊王攘夷が倒幕へと傾き、薩長が官軍と称して会津に押し寄せる中、十六になった駿は白虎隊に身を投じる。利代は駿に死ぬ覚悟をつけさせるべく、己のなぎなたで徹底して稽古をつける。藩主のために命を捨てろと、利代は心を鬼にして我が子を戦いに送り出すが…。会津に生きた母と息子の強い絆と鎮魂の物語。
著者プロフィール
鳴海 風(ナルミ フウ)
1953年新潟県生まれ。東北大学大学院機械工学専攻修了。江戸時代の数学をテーマにした和算小説を発表しており、主な作品に歴史文学賞を受賞した『円周率を計算した男』(1998年)や、青少年読書感想文全国コンクール(中学校の部)の課題図書になった『円周率の謎を追う江戸の天才数学者・関孝和の挑戦』(2016年)などがある。和算家を題材とした歴史小説により、数学の普及に貢献したことから、2006年度日本数学会出版賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鳴海 風(ナルミ フウ)
1953年新潟県生まれ。東北大学大学院機械工学専攻修了。江戸時代の数学をテーマにした和算小説を発表しており、主な作品に歴史文学賞を受賞した『円周率を計算した男』(1998年)や、青少年読書感想文全国コンクール(中学校の部)の課題図書になった『円周率の謎を追う江戸の天才数学者・関孝和の挑戦』(2016年)などがある。和算家を題材とした歴史小説により、数学の普及に貢献したことから、2006年度日本数学会出版賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
怒濤逆巻くも 下/P+D BOOKS
鳴海風/著
怒濤逆巻くも 上/P+D BOOKS
鳴海風/著
遊歴算家・山口和「奥の細道」をゆく/ちくま学芸文庫 ナ33-1 Math & Science
鳴海風/著
エレキテルの謎を解け 電気を発見した技術者平賀源内
鳴海風/著 高山ケンタ/画
ひらけ蘭学のとびら 『解体新書』をつくった杉田玄白と蘭方医たち
鳴海風/著 関屋敏隆/画
江戸の天才数学者 世界を驚かせた和算家たち/新潮選書
鳴海風/著
時代小説を書く
若桜木虔/著 鳴海風/著 上田秀人/著 貴辻敦子/著 窪埼和哉/著 松岡弘一/著 藤水名子/著
円周率を計算した男 上/大活字本シリーズ
鳴海風/著
円周率を計算した男 下/大活字本シリーズ
鳴海風/著
「将軍家に尽くすべし」という会津藩『家訓』や「ならぬことはならぬものです」という『什の掟』の厳格な教え。それに従い、利代は九歳の駿が数学に打ち込みたいのを知りつつも、会津武士として厳しく育てた。やがて尊王攘夷が倒幕へと傾き、薩長が官軍と称して会津に押し寄せる中、十六になった駿は白虎隊に身を投じる。利代は駿に死ぬ覚悟をつけさせるべく、己のなぎなたで…(続く)
「将軍家に尽くすべし」という会津藩『家訓』や「ならぬことはならぬものです」という『什の掟』の厳格な教え。それに従い、利代は九歳の駿が数学に打ち込みたいのを知りつつも、会津武士として厳しく育てた。やがて尊王攘夷が倒幕へと傾き、薩長が官軍と称して会津に押し寄せる中、十六になった駿は白虎隊に身を投じる。利代は駿に死ぬ覚悟をつけさせるべく、己のなぎなたで徹底して稽古をつける。藩主のために命を捨てろと、利代は心を鬼にして我が子を戦いに送り出すが…。会津に生きた母と息子の強い絆と鎮魂の物語。