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出版社名:メイツユニバーサルコンテンツ
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-7804-2677-9
128P 26cm
動画で手ほどきやさしい茶道のきほん『美しい作法』と『茶の湯』の楽しみ方/コツがわかる本
太田達/監修
組合員価格 税込 1,703
(通常価格 税込 1,892円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:★ 動画で「イロハ」からわかりやすい* お茶会にお呼ばれしたら* 茶室での振る舞いや所作* お茶席での会話 ★ もっと広がる興味と知識* 茶事と道具のいろいろ* 和菓子との深い関係* 自宅で楽しむお点前 ★ 間違えないことよりも、心をこめること。 ★ 形式よりも、自分らしくもてなし、愉しむこと。 ◆◇◆ 茶の湯について ◆◇◆ 今からおよそ1300年前に中国から伝わった茶ですが、それから約400年後に栄西禅師により佐賀県の背振山に茶の樹が植えられ、抹茶法が伝えられたころから、一般に飲まれるようになったといわれています。 抹茶法とは、茶碗に直接茶の粉を入れ、これに湯を注いでかき混ぜて飲…(続く
内容紹介:★ 動画で「イロハ」からわかりやすい* お茶会にお呼ばれしたら* 茶室での振る舞いや所作* お茶席での会話 ★ もっと広がる興味と知識* 茶事と道具のいろいろ* 和菓子との深い関係* 自宅で楽しむお点前 ★ 間違えないことよりも、心をこめること。 ★ 形式よりも、自分らしくもてなし、愉しむこと。 ◆◇◆ 茶の湯について ◆◇◆ 今からおよそ1300年前に中国から伝わった茶ですが、それから約400年後に栄西禅師により佐賀県の背振山に茶の樹が植えられ、抹茶法が伝えられたころから、一般に飲まれるようになったといわれています。 抹茶法とは、茶碗に直接茶の粉を入れ、これに湯を注いでかき混ぜて飲む方法で、今の薄茶に近い飲み方と思われます。その後、幾多の茶人の手を経て、千利休によってわび茶が大成されました。 茶の湯は「一服の茶を飲む」ことを目的としながらそこには日本の美、日本人の心に出会うことができます。それはまるで美の玉手箱です。 まず、目にするのは「自然の美」でしょう。。茶室という小さな空間の中で、一輪の花の命の輝きにふれながら、お茶をいただきます。 そして「道具の美」です。茶碗、茶杓、釜…。茶の湯に使われる道具は時代を映し、様々な茶人の手を経て伝えられてきました。陶工からのメッセージが伝えられ、心がひとつになる充実感がもたらされます。 「室礼の美」にも感動します。光と陰の美しさも見逃せません。光を遮った空間でいただくお茶は、心に落ち着きをもたらしてくれます。 まだあります。茶を点てる「所作の美」です。ひとつひとつの動作には美しい型があり、その動作がおいしい茶を点てるにつながるのです。 最後に美の玉手箱で見つけたのは「亭主と客でつくる美」です。 一服のお茶を通して、美を分かち合い、美をつくっていく。それが「茶の湯」です。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 1章 茶会へ行こう ☆ 2章 道具を楽しもう ☆ 3章 茶会を開こう ※本書は2018年発行の『DVDで手ほどき 茶道のきほん 「美しい作法」と「茶の湯」の楽しみ方 新版』を元に、動画の視聴形態を変換し、必要な情報の確認と書名・装丁の変更を行い、新たに発行したものです。
動画でイロハからわかりやすい―お茶会にお呼ばれしたら、茶室での振る舞いや所作、お茶席での会話。もっと広がる興味と知識―茶事と道具のいろいろ、和菓子との深い関係、自宅で楽しむお点前。間違えないことよりも、心をこめること。形式よりも、自分らしくもてなし、愉しむこと。
もくじ情報:1章 茶会へ行こう(茶会って?;茶会体験初級 薄茶をいただく;茶会体験上級 正式な茶会(茶事)へ);2章 道具を楽しもう(道具って?);3章 茶会を開こう(茶の湯を楽しむ「自分流」で;茶会を開くPart1 薄茶とお菓子でおもてなし;自宅で茶会を楽しむ;茶会を開くPart2 落合流懐石料理と濃茶でおもてなし)
著者プロフィール
太田 達(オオタ トオル)
茶人・有職菓子御調進所老松主人。公益財団法人有斐斎弘道館理事。工学博士。立命館大学食マネジメント学部教授。江戸時代の学問所である有斐斎弘道館において、茶文化をはじめ各種講座を開く。国内外で話題になる茶会を数多く開く。専門は茶道文化論、食文化、伝統産業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
太田 達(オオタ トオル)
茶人・有職菓子御調進所老松主人。公益財団法人有斐斎弘道館理事。工学博士。立命館大学食マネジメント学部教授。江戸時代の学問所である有斐斎弘道館において、茶文化をはじめ各種講座を開く。国内外で話題になる茶会を数多く開く。専門は茶道文化論、食文化、伝統産業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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