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出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2022年10月
ISBN:978-4-7664-2837-7
253,46P 19cm
クジラの海をゆく探究者(ハンター)たち 『白鯨』でひもとく海の自然史 下
リチャード・J・キング/著 坪子理美/訳
組合員価格 税込 3,168
(通常価格 税込 3,520円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:▼世界十大小説『白鯨』を通じて知るクジラと海の神秘!▼海や海の生き物と関わる人々の知恵、自然愛を知る。▼「海」をめぐる文学的想像力と自然科学の交差点。白いクジラを追って捕鯨船が世界の海を冒険する物語『白鯨』、その豊かな内容を現代の自然科学の水準で検証し、読み解きながら、人間とクジラの長い営みから得た知恵を現代に蘇らせる!
もくじ情報:実用鯨学―潮吹き、五感、頭部の解剖;鯨とヒトの知性;竜涎香―海に隠された香りの秘密;サンゴ虫―生命のドームとしての珊瑚礁;大摩羅;鯨の骨格と化石;鯨は減っていくか?;海燕―予兆を告げる鳥;台風とセント・エルモの火;航海術―羅針盤と死の推測航法〔ほか〕
内容紹介:▼世界十大小説『白鯨』を通じて知るクジラと海の神秘!▼海や海の生き物と関わる人々の知恵、自然愛を知る。▼「海」をめぐる文学的想像力と自然科学の交差点。白いクジラを追って捕鯨船が世界の海を冒険する物語『白鯨』、その豊かな内容を現代の自然科学の水準で検証し、読み解きながら、人間とクジラの長い営みから得た知恵を現代に蘇らせる!
もくじ情報:実用鯨学―潮吹き、五感、頭部の解剖;鯨とヒトの知性;竜涎香―海に隠された香りの秘密;サンゴ虫―生命のドームとしての珊瑚礁;大摩羅;鯨の骨格と化石;鯨は減っていくか?;海燕―予兆を告げる鳥;台風とセント・エルモの火;航海術―羅針盤と死の推測航法〔ほか〕
著者プロフィール
キング,リチャード・J.(キング,リチャードJ.)
海洋文学研究者、ライター、イラストレーター。スコットランドのセント・アンドリュース大学で博士号を取得。同大で教員を務めた後、米国・ウッズホール海洋研究所内の海洋教育協会(Sea Education Association)で客員准教授を務める。海洋文学とその背景にある海事・漁業文化を研究する傍ら、過去25年以上にわたり船員・教員として数々の航海に出ている
キング,リチャード・J.(キング,リチャードJ.)
海洋文学研究者、ライター、イラストレーター。スコットランドのセント・アンドリュース大学で博士号を取得。同大で教員を務めた後、米国・ウッズホール海洋研究所内の海洋教育協会(Sea Education Association)で客員准教授を務める。海洋文学とその背景にある海事・漁業文化を研究する傍ら、過去25年以上にわたり船員・教員として数々の航海に出ている

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