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出版社名:新教出版社
出版年月:2022年10月
ISBN:978-4-400-51768-9
244P 19cm
呻きから始まる 祈りと行動に関する24の手紙
栗田隆子/著
組合員価格 税込 1,980
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内容紹介・もくじなど
私にとってフェミニズムと信仰はどちらも必要なものです。著者が、言葉になる以前の「呻き」としか言いようのない地点から「宗教」「信仰」そして「フェミニズム」と出会う自らの生の歩みを辿る。登校拒否とシスターとの出会い、洗礼と教会、進学と恋愛、研究への失望と就職の困難、運動と組織などの問題をめぐり、読者にあてた手紙のようにして綴る。話題を呼んだ『ぼそぼそ声のフェミニズム』に次ぐ待望の第二作目。
もくじ情報:おやつと修道院;祈りとの出会い;“私”が“私”でなくなること;母への怒り…生きることは怒ること;正直であるということ;「人」とみなされない存在との出会い;聞くということ;フェミニズム―「あなた」に出…(続く
私にとってフェミニズムと信仰はどちらも必要なものです。著者が、言葉になる以前の「呻き」としか言いようのない地点から「宗教」「信仰」そして「フェミニズム」と出会う自らの生の歩みを辿る。登校拒否とシスターとの出会い、洗礼と教会、進学と恋愛、研究への失望と就職の困難、運動と組織などの問題をめぐり、読者にあてた手紙のようにして綴る。話題を呼んだ『ぼそぼそ声のフェミニズム』に次ぐ待望の第二作目。
もくじ情報:おやつと修道院;祈りとの出会い;“私”が“私”でなくなること;母への怒り…生きることは怒ること;正直であるということ;「人」とみなされない存在との出会い;聞くということ;フェミニズム―「あなた」に出会いなおす;友だち;「教会」とはなんでしょう〔ほか〕
著者プロフィール
栗田 隆子(クリタ リュウコ)
1973年生まれ。大阪大学大学院で哲学を学び、シモーヌ・ヴェイユを研究。その後非常勤職や派遣社員などのかたわら女性の貧困問題や労働問題を中心に新聞・雑誌等で発言。2007年からは雑誌『フリーターズフリー』の編集委員の一員として3号まで刊行。2008年「女性と貧困ネットワーク」呼びかけ人となる。2014年から17年まで「働く女性の全国センター」(ACW2)代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
栗田 隆子(クリタ リュウコ)
1973年生まれ。大阪大学大学院で哲学を学び、シモーヌ・ヴェイユを研究。その後非常勤職や派遣社員などのかたわら女性の貧困問題や労働問題を中心に新聞・雑誌等で発言。2007年からは雑誌『フリーターズフリー』の編集委員の一員として3号まで刊行。2008年「女性と貧困ネットワーク」呼びかけ人となる。2014年から17年まで「働く女性の全国センター」(ACW2)代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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