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出版社名:ポプラ社
出版年月:2022年10月
ISBN:978-4-591-17509-5
253P 18cm
消費税減税ニッポン復活論/ポプラ新書 230
藤井聡/著 森井じゅん/著
組合員価格 税込 941
(通常価格 税込 1,045円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:給料が上がらない正社員になれない物価が上がり続ける中小企業が儲からない……すべて、消費税が原因である。元内閣官房参与の経済学者と気鋭の公認会計士が、国家財政の視点と一般消費者の視点から消費税の問題点を説く。消費税のマイナス効果を国家財政の論点と家計の論点から経済のプロと税務のプロのタッグでわかりやすく解説!この本を読んだら、給与明細やレシートを見る目が変わる!買い物をすると買った分の10%が上乗せされる……一般的な消費税のイメージはこんなところではないでしょうか。ところが、消費税の本質は、家計を圧迫するだけでなく、中小の事業者の競争力を削ぎ、一部の輸出企業だけが潤い、国力を下げている…(続く
内容紹介:給料が上がらない正社員になれない物価が上がり続ける中小企業が儲からない……すべて、消費税が原因である。元内閣官房参与の経済学者と気鋭の公認会計士が、国家財政の視点と一般消費者の視点から消費税の問題点を説く。消費税のマイナス効果を国家財政の論点と家計の論点から経済のプロと税務のプロのタッグでわかりやすく解説!この本を読んだら、給与明細やレシートを見る目が変わる!買い物をすると買った分の10%が上乗せされる……一般的な消費税のイメージはこんなところではないでしょうか。ところが、消費税の本質は、家計を圧迫するだけでなく、中小の事業者の競争力を削ぎ、一部の輸出企業だけが潤い、国力を下げていること。消費税のマイナス効果を国の財政としての論点と家計の論点から経済のプロと税務のプロのタッグでわかりやすく解説! (目次より)第1章 消費税がなくなると人生バラ色グラフが示す日本の貧困の現状 増税すると成長が鈍くなる 子泣きじじいやサナダムシをとればバラ色の未来がやってくる! 現状維持なら、ますます衰退が進んでいく 消費増税で自殺者が急増した      第2章:そもそも消費税って何?「直間比率の是正」を議論から導入されたはずだけど…… 消費税は「預り金」なのか 消費税が価格を上げる口実になっている!?  ガソリン税は二重課税? 消費税はあくまでも対価の一部である 消費税率に関係なく、価格はマーケットメカニズムで決まる 消費税は立場の弱い下請けにしわ寄せがくる 政府広報によってつくられた消費税の誤ったイメージ 第3章 消費税で私たちはこんなに貧乏になった消費税は「利益」と「人件費」にかかる付加価値税 企業にとってみれば人件費を削れば税金が減る! 非正規にすれば社会保険料を払わなくていい? 消費増税は財務省と大企業の陰謀!?  弱者から吸い上げたお金が大企業に入るミステリー 現代は資本主義のなれの果て 暴走する資本主義を止めるために税金はある 第4章 消費税がなくなっても問題ないのか税収がなくなっても国の事業は成り立つ 政府はいくら借金しても問題なし お金はアイドルの握手券と同じ 国のやりくりは法人のやりくりに近い 消費税は国民に対する経済制裁
「消費税」見直しこそ、日本の未来をバラ色にする最終手段!元内閣官房参与と気鋭の公認会計士がこれからの解決策を明かす!
もくじ情報:第1章 消費税がなくなると人生バラ色(グラフが示す日本人の貧困の現状;増税すると成長が鈍くなる ほか);第2章 そもそも消費税って何?(「直間比率の是正」の議論から導入されたはずだけど…;消費税は「預り金」なのか ほか);第3章 消費税で私たちはこんなに貧乏になった(消費税は「利益」と「人件費」にかかる付加価値税;企業にとってみれば人件費を削れば税金が減る! ほか);第4章 消費税がなくなっても問題ないのか(税収がなくなっても国の事業は成り立つ;政府はいくら借金しても問題なし ほか)
著者プロフィール
藤井 聡(フジイ サトシ)
1968年、奈良県生まれ。京都大学大学院工学研究科教授(都市社会工学専攻)。元内閣官房参与。京都大学工学部卒、同大学院修了後、同大学助教授、イエテボリ大学心理学科客員研究員、東京工業大学大学院教授などを経て、2009年より現職。2012年より18年まで安倍内閣において内閣官房参与(防災・減災ニューディール担当)。2018年よりカールスタッド大学客員教授、ならびに『表現者クライテリオン』編集長。文部科学大臣表彰、日本学術振興会賞など受賞多数。専門は公共政策論、都市社会工学
藤井 聡(フジイ サトシ)
1968年、奈良県生まれ。京都大学大学院工学研究科教授(都市社会工学専攻)。元内閣官房参与。京都大学工学部卒、同大学院修了後、同大学助教授、イエテボリ大学心理学科客員研究員、東京工業大学大学院教授などを経て、2009年より現職。2012年より18年まで安倍内閣において内閣官房参与(防災・減災ニューディール担当)。2018年よりカールスタッド大学客員教授、ならびに『表現者クライテリオン』編集長。文部科学大臣表彰、日本学術振興会賞など受賞多数。専門は公共政策論、都市社会工学

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