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出版社名:旅行読売出版社
出版年月:2022年10月
ISBN:978-4-89752-342-2
151P 21cm
一杯の口福 人と酒の物語 ジャンルを超えたニッポンの酒36人のストーリー
小坂剛/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:健康志向の高まりや新型コロナウイルスの影響もあって酒離れが進む一方、日本ウイスキーの世界的な評価は高まり、国際的に活躍するバーテンダー、著名なバーが生まれつつある。ウイスキーの蒸留所、クラフトビールやワインの醸造所が各地に誕生し、大量生産の「文明の酒」から地域に根ざした「文化の酒」への揺り戻しが起きつつある。日本酒では出荷量全体では右肩下がりだが、純米や吟醸などの特定名称酒は堅調で、量から質への転換が進んでいる。本著では、「ジャンルを超えたニッポンの酒 36人のストーリー」とサブテーマに掲げ、人と酒の物語を探し、大きく変わりつつある日本の酒文化を見つめる。バーテンダー、杜氏、漫画家、…(続く
内容紹介:健康志向の高まりや新型コロナウイルスの影響もあって酒離れが進む一方、日本ウイスキーの世界的な評価は高まり、国際的に活躍するバーテンダー、著名なバーが生まれつつある。ウイスキーの蒸留所、クラフトビールやワインの醸造所が各地に誕生し、大量生産の「文明の酒」から地域に根ざした「文化の酒」への揺り戻しが起きつつある。日本酒では出荷量全体では右肩下がりだが、純米や吟醸などの特定名称酒は堅調で、量から質への転換が進んでいる。本著では、「ジャンルを超えたニッポンの酒 36人のストーリー」とサブテーマに掲げ、人と酒の物語を探し、大きく変わりつつある日本の酒文化を見つめる。バーテンダー、杜氏、漫画家、食文化研究家など、ニッポンの酒を共通項として、作り手や売り手など様々な立場の人たちを追い、酒にまつわるストーリーを展開している。酒の知識がなくても、読み物としても楽しめる一冊。
ジャンルを超えたニッポンの酒36人のストーリー。
もくじ情報:第1章 バーという劇場(後閑信吾―The SG Club;鹿山博康―BenFiddich ほか);第2章 翻弄される酒(飯野亮一(食文化史研究家);尾瀬あきら(漫画家) ほか);第3章 和酒の哲学(橋場友一―泉橋酒造;齊藤俊一、寺澤善実―東京港醸造 ほか);第4章 伝道師たち(小山喜八、小山喜明―小山商店;木村賀衛、印丸佐知雄―味ノマチダヤ ほか);第5章 文明の酒から文化の酒へ(竹内義治―ナインリーヴズ蒸留所;池上知恵子、柴田豊一郎―ココ・ファーム・ワイナリー ほか)
著者プロフィール
小坂 剛(コサカ タケシ)
社会福祉法人「読売光と愛の事業団」総務部長。読売新聞で秋田支局、社会部、メディア局、クロスメディア部の記者を経て現職。酒どころの新潟県生まれ。酒のジャンルを問わず鯨飲してきたが、東京・下町を担当したときに居酒屋巡りにはまった。吉田類さん、太田和彦さん、鷲田清一さん、吉永みち子さんら、お酒や人生の達人と過ごした居酒屋での時間をまとめた「あの人と、『酒都』放浪日本一ぜいたくな酒場めぐり」(中央公論新社)を執筆。その後、酒から英国の社会や文化を考える「酒場天国イギリス 英国文化を味わい尽くす」(同)を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小坂 剛(コサカ タケシ)
社会福祉法人「読売光と愛の事業団」総務部長。読売新聞で秋田支局、社会部、メディア局、クロスメディア部の記者を経て現職。酒どころの新潟県生まれ。酒のジャンルを問わず鯨飲してきたが、東京・下町を担当したときに居酒屋巡りにはまった。吉田類さん、太田和彦さん、鷲田清一さん、吉永みち子さんら、お酒や人生の達人と過ごした居酒屋での時間をまとめた「あの人と、『酒都』放浪日本一ぜいたくな酒場めぐり」(中央公論新社)を執筆。その後、酒から英国の社会や文化を考える「酒場天国イギリス 英国文化を味わい尽くす」(同)を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)