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出版社名:勁草書房
出版年月:2022年11月
ISBN:978-4-326-25164-3
156P 26cm
対話型論証ですすめる探究ワーク
松下佳代/著 前田秀樹/著 田中孝平/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:各教科の「探究」や「総合的な探究の時間」で活用できるワークブック。学校で生徒や教師が「対話型論証」を実践する上で役立つ一冊。「対話型論証」とは、ある問題に対して、他者と対話しながら根拠をもって主張を組み立てる活動である。本書は2021年刊行の『対話型論証による学びのデザイン』の姉妹編・実践編であり、新学習指導要領で導入された「探究」活動や「総合的な探究の時間」において対話型論証を学校現場で実践するための事例やヒントが詰まっている。
本書は、「総合的な探究の時間」での学びを深めるためのワークブックです。教科・科目の「探究」で活用できるヒントも満載です。どのように問いを立てるのか、その問…(続く
内容紹介:各教科の「探究」や「総合的な探究の時間」で活用できるワークブック。学校で生徒や教師が「対話型論証」を実践する上で役立つ一冊。「対話型論証」とは、ある問題に対して、他者と対話しながら根拠をもって主張を組み立てる活動である。本書は2021年刊行の『対話型論証による学びのデザイン』の姉妹編・実践編であり、新学習指導要領で導入された「探究」活動や「総合的な探究の時間」において対話型論証を学校現場で実践するための事例やヒントが詰まっている。
本書は、「総合的な探究の時間」での学びを深めるためのワークブックです。教科・科目の「探究」で活用できるヒントも満載です。どのように問いを立てるのか、その問いから答え(結論)をどう導いていくのか。対話型論証モデルを使いながら、さまざまな事例を通して学んでいきましょう。
もくじ情報:第1部 対話型論証モデルを理解する(「総合的な探究の時間」と対話型論証モデル;問題を設定する;主張を考える ほか);第2部 対話型論証モデルを習得する(対話型論証モデルの型を習得する;対話型論証モデルを使って探究を追体験する);第3部 対話型論証モデルを用いて探究する(自分自身で探究を深める;探究の成果を表現する;探究の成果を振り返る);巻末資料
著者プロフィール
松下 佳代(マツシタ カヨ)
京都大学大学院教育学研究科教授。京都大学博士(教育学)。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定退学。京都大学教育学部助手、群馬大学教育学部助教授、京都大学高等教育教授システム開発センター助教授、高等教育研究開発推進センター教授を経て、2022年10月より現職。専門は、教育方法学、大学教育学。とくに能力、学習、評価をテーマに研究と実践支援を行っている
松下 佳代(マツシタ カヨ)
京都大学大学院教育学研究科教授。京都大学博士(教育学)。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定退学。京都大学教育学部助手、群馬大学教育学部助教授、京都大学高等教育教授システム開発センター助教授、高等教育研究開発推進センター教授を経て、2022年10月より現職。専門は、教育方法学、大学教育学。とくに能力、学習、評価をテーマに研究と実践支援を行っている

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