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出版社名:東京創元社
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-488-24512-2
493P 15cm
炎の爪痕/創元推理文庫 Mク13-8
アン・クリーヴス/著 玉木亨/訳
組合員価格 税込 1,386
(通常価格 税込 1,540円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:CWA受賞シリーズ完結 同じ納屋で相次ぎ見つかった二つの死体をめぐるペレス警部の推理、そして人生の決断――極上の現代英国本格ミステリ ペレス警部の自宅を訪れたのは、シェトランド本島に一家で移住してきたヘレナ。彼女はまえの持ち主が納屋で自殺して以降、何者かが家に侵入して謎めいた紙片を残していくことに悩まされていた。その納屋で、今度は近所の家の子守りが死体で見つかり、ペレスが捜査担当者となるのだが──CWA最優秀長編賞受賞作『大鴉の啼く冬』に始まった現代本格ミステリ・シリーズ最終巻。解説=古山裕樹
ペレス警部の自宅を訪れたのは、シェトランド本島に一家で移住してきたヘレナ。彼女はまえの持ち…(続く
内容紹介:CWA受賞シリーズ完結 同じ納屋で相次ぎ見つかった二つの死体をめぐるペレス警部の推理、そして人生の決断――極上の現代英国本格ミステリ ペレス警部の自宅を訪れたのは、シェトランド本島に一家で移住してきたヘレナ。彼女はまえの持ち主が納屋で自殺して以降、何者かが家に侵入して謎めいた紙片を残していくことに悩まされていた。その納屋で、今度は近所の家の子守りが死体で見つかり、ペレスが捜査担当者となるのだが──CWA最優秀長編賞受賞作『大鴉の啼く冬』に始まった現代本格ミステリ・シリーズ最終巻。解説=古山裕樹
ペレス警部の自宅を訪れたのは、シェトランド本島に一家で移住してきたヘレナ。彼女はまえの持ち主が納屋で自殺して以降、何者かが家に侵入して謎めいた紙片を残していくことに悩まされていた。その納屋で、今度は近所の家の子守りが死体で見つかり、ペレスが捜査担当者となるのだが―CWA最優秀長編賞受賞作『大鴉の啼く冬』に始まった現代本格ミステリ・シリーズ最終巻。
著者プロフィール
クリーヴス,アン(クリーヴス,アン)
1954年、イングランド西部ヘレフォードシャー州に生まれる。86年に長編A Bird in the Handで作家デビュー。99年に開始した女性刑事ヴェラ・スタンホープのシリーズで注目を集める。2006年、『大鴉の啼く冬』で英国推理作家協会(CWA)最優秀長編賞を受賞。同書は“シェトランド四重奏”四部作の第一作であると同時に、ジミー・ペレス警部を主人公とするシリーズの第一作でもある。18年にペレス警部シリーズを完結させたのちも、英国ミステリ界の第一線で活躍中
クリーヴス,アン(クリーヴス,アン)
1954年、イングランド西部ヘレフォードシャー州に生まれる。86年に長編A Bird in the Handで作家デビュー。99年に開始した女性刑事ヴェラ・スタンホープのシリーズで注目を集める。2006年、『大鴉の啼く冬』で英国推理作家協会(CWA)最優秀長編賞を受賞。同書は“シェトランド四重奏”四部作の第一作であると同時に、ジミー・ペレス警部を主人公とするシリーズの第一作でもある。18年にペレス警部シリーズを完結させたのちも、英国ミステリ界の第一線で活躍中

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