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出版社名:アーツアンドクラフツ
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-908028-79-3
249P 21cm
野村純一 口承文芸の文化学/やまかわうみ叢書
野村純一/〔著〕 小川直之/編
組合員価格 税込 2,970
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:河童火やろう(昔話)・ユングトゥ(沖縄歌謡)、伊曾保物語(仮名草子)、言語文化と「語り」の相関。昔話や伝説、世間話など、柳田國男が名づけた「口承文芸」研究の第一人者である野村純一が現場から築いた「語り」の研究と、「唄」や能楽・歌舞伎・文楽などの伝統芸能・大衆芸能などの言語文化との相関を取り上げる。
河童火やろう(昔話)、ユングトゥ(沖縄歌謡)、伊曾保物語(仮名草子)、言語文化と「語り」の相関を切り開く。「口承文芸」研究の第一人者が現場から築いた「昔話研究」の新たな道筋。
もくじ情報:口承文芸の文化学とは―野村純一の研究領域(小川直之);語り手の系譜論とその意義(伊藤龍平);唄と語りの…(続く
内容紹介:河童火やろう(昔話)・ユングトゥ(沖縄歌謡)、伊曾保物語(仮名草子)、言語文化と「語り」の相関。昔話や伝説、世間話など、柳田國男が名づけた「口承文芸」研究の第一人者である野村純一が現場から築いた「語り」の研究と、「唄」や能楽・歌舞伎・文楽などの伝統芸能・大衆芸能などの言語文化との相関を取り上げる。
河童火やろう(昔話)、ユングトゥ(沖縄歌謡)、伊曾保物語(仮名草子)、言語文化と「語り」の相関を切り開く。「口承文芸」研究の第一人者が現場から築いた「昔話研究」の新たな道筋。
もくじ情報:口承文芸の文化学とは―野村純一の研究領域(小川直之);語り手の系譜論とその意義(伊藤龍平);唄と語りの作法(〓久舞);第1部 口承文芸の場と作法;第2部 語り手・話し手と口承世界の諸相;第3部 語りと芸能の相関;第4部 文芸としての系譜
著者プロフィール
小川 直之(オガワ ナオユキ)
1953年、神奈川県生まれ。國學院大學文学部文学科卒業。博士(民俗学)。現在、國學院大學・同大学院教授。南開大学(中国)客員教授。柳田國男記念伊那民俗学研究所長。日本各地の伝承文化のフィールドワークと研究、中国の少数民族、台湾、インドなどの民族文化研究とともに、折口博士記念古代研究所(國學院大學)で折口信夫研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小川 直之(オガワ ナオユキ)
1953年、神奈川県生まれ。國學院大學文学部文学科卒業。博士(民俗学)。現在、國學院大學・同大学院教授。南開大学(中国)客員教授。柳田國男記念伊那民俗学研究所長。日本各地の伝承文化のフィールドワークと研究、中国の少数民族、台湾、インドなどの民族文化研究とともに、折口博士記念古代研究所(國學院大學)で折口信夫研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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