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出版社名:春陽堂書店
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-394-90433-5
365P 15cm
花咲ける上方(ぜえろく)武士道 下巻/春陽文庫
司馬遼太郎/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:時は幕末、安政六年。武家の時代は終わりが見えはじめ、世はいずれ沸き起こる大変化の予感に満ちていた。大坂道修町の豪商に縁組みで「売られた」貧乏公家の次男坊・高野則近は、剣術皆伝ながらも昼寝三昧の日々だったが、急遽、右近衛少将に叙せられ、公家密偵使の密命を帯び江戸に向かう。付き従うのは、つかみどころのない二人の強者と、則近を恋い慕う娘・お悠。しかし江戸入りを阻止せんと京都所司代が繰り出す刺客「雅客」たちの工作・攻撃は、激しさを増していく。はたして少将則近は江戸に着けるのか――。読む手を止められない、傑作時代ロマン小説。
時は幕末、安政六年。武家の時代は終わりが見えはじめ、世はいずれ沸き起…(続く
内容紹介:時は幕末、安政六年。武家の時代は終わりが見えはじめ、世はいずれ沸き起こる大変化の予感に満ちていた。大坂道修町の豪商に縁組みで「売られた」貧乏公家の次男坊・高野則近は、剣術皆伝ながらも昼寝三昧の日々だったが、急遽、右近衛少将に叙せられ、公家密偵使の密命を帯び江戸に向かう。付き従うのは、つかみどころのない二人の強者と、則近を恋い慕う娘・お悠。しかし江戸入りを阻止せんと京都所司代が繰り出す刺客「雅客」たちの工作・攻撃は、激しさを増していく。はたして少将則近は江戸に着けるのか――。読む手を止められない、傑作時代ロマン小説。
時は幕末、安政六年。武家の時代は終わりが見えはじめ、世はいずれ沸き起こる大変化の予感に満ちていた。大坂道修町の豪商に縁組みで「売られた」貧乏公家の次男坊・高野則近は、剣術皆伝ながらも昼寝三昧の日々だったが、急遽、右近衛少将に任ぜられ、公家密偵使の密命を帯び江戸に向かう。付き従うのは、つかみどころのない二人の強者と、則近を恋い慕う娘・お悠。しかし江戸入りを阻止せんと京都所司代が繰り出す刺客「雅客」たちの工作・攻撃は、激しさを増していく。はたして少将則近は江戸に着けるのか―。読む手を止められない、傑作時代小説。
著者プロフィール
司馬 遼太郎(シバ リョウタロウ)
大正12年(1923)年、大阪市に生まれる。大阪外国語学校蒙古語部(現大阪大学外国語学部)卒業。産経新聞文化部に勤務していた昭和35年(1960年)、『梟の城』で第四十二回直木賞を受賞する。昭和41年(1966年)、『竜馬がゆく』「国盗り物語」で菊池寛賞を受賞。その後多くの賞を受賞。平成5年(1993年)には文化勲章を受章。平成8年(1996年)死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
司馬 遼太郎(シバ リョウタロウ)
大正12年(1923)年、大阪市に生まれる。大阪外国語学校蒙古語部(現大阪大学外国語学部)卒業。産経新聞文化部に勤務していた昭和35年(1960年)、『梟の城』で第四十二回直木賞を受賞する。昭和41年(1966年)、『竜馬がゆく』「国盗り物語」で菊池寛賞を受賞。その後多くの賞を受賞。平成5年(1993年)には文化勲章を受章。平成8年(1996年)死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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