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出版社名:育鵬社
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-594-09399-0
211P 19cm
聖徳太子は暗殺された ユダヤ系蘇我氏の挫折
田中英道/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:聖徳太子をキリストに仕立てようとした蘇我馬子の狙いとは? 蘇我氏の野望と聖徳太子伝説を読み解く。仏教受容をめぐって古代日本で起きた権力闘争の本質に迫る!『ユダヤ人埴輪があった!』『京都はユダヤ人秦氏がつくった』に続くシリーズ第3弾。◎厩戸皇子という名と蘇我馬子という名前◎丁末の役 蘇我・物部氏の争い◎蘇我馬子による崇峻天皇の殺害◎推古天皇の即位の例外性◎馬子はいかに聖徳太子をキリストにしたかったか◎聖徳太子の思想が馬子の謀略と対決した『三経義疏』と「和」の思想◎法隆寺『釈迦三尊像』の光背に刻まれた銘文の意味◎聖徳太子は暗殺されたか 妃、太子の薨去日の一日のずれ◎蘇我入鹿による山背大兄…(続く
内容紹介:聖徳太子をキリストに仕立てようとした蘇我馬子の狙いとは? 蘇我氏の野望と聖徳太子伝説を読み解く。仏教受容をめぐって古代日本で起きた権力闘争の本質に迫る!『ユダヤ人埴輪があった!』『京都はユダヤ人秦氏がつくった』に続くシリーズ第3弾。◎厩戸皇子という名と蘇我馬子という名前◎丁末の役 蘇我・物部氏の争い◎蘇我馬子による崇峻天皇の殺害◎推古天皇の即位の例外性◎馬子はいかに聖徳太子をキリストにしたかったか◎聖徳太子の思想が馬子の謀略と対決した『三経義疏』と「和」の思想◎法隆寺『釈迦三尊像』の光背に刻まれた銘文の意味◎聖徳太子は暗殺されたか 妃、太子の薨去日の一日のずれ◎蘇我入鹿による山背大兄王一族の暗殺◎乙巳の変 蘇我氏支配の終焉◎「大化の改新」とは何か 聖徳太子の政治思想の実現の試み
聖徳太子をキリストに仕立てようとした蘇我馬子の狙いとは?仏教受容をめぐって古代日本で起きた権力闘争の本質に迫る!『ユダヤ人埴輪があった!』『京都はユダヤ人秦氏がつくった』に続くシリーズ第3弾。蘇我氏の野望と聖徳太子伝説を読み解く。
もくじ情報:蘇我氏四代の先祖たち―崇峻天皇暗殺と聖徳太子一族を滅亡させた一族;厩戸皇子という名と蘇我馬子という名前―蘇我=我蘇り、厩戸の皇子=キリストの符号;丁未の役―蘇我・物部氏の争い;蘇我馬子による崇峻天皇の殺害;推古天皇の即位例外性;馬子はいかに聖徳太子をキリストにしたかったか;聖徳太子の思想が馬子の謀略と対決した『三経義疏』と「和」の思想;聖徳太子創建になる神社;法隆寺『釈迦三尊像』の光背に刻まれた銘文の意味;聖徳太子は暗殺されたか―妃と太子の薨去日の一日のずれの意味;『天寿国繍帳』の意味すること;法隆寺所蔵の国宝『玉虫厨子』の主題について;『唐本御影』図について;蘇我入鹿による山背大兄王一族の暗殺;乙巳の変―蘇我氏支配の終焉;「大化の改新」とは何か―聖徳太子の政治史王の実現の試み
著者プロフィール
田中 英道(タナカ ヒデミチ)
昭和17(1942)年東京生まれ。東京大学文学部仏文科、美術史学科卒。ストラスブール大学に留学しドクトラ(博士号)取得。文学博士。東北大学名誉教授。フランス、イタリア美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に着目し、精力的な研究を展開している。また日本独自の文化・歴史の重要性を提唱し、日本国史学会の代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 英道(タナカ ヒデミチ)
昭和17(1942)年東京生まれ。東京大学文学部仏文科、美術史学科卒。ストラスブール大学に留学しドクトラ(博士号)取得。文学博士。東北大学名誉教授。フランス、イタリア美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に着目し、精力的な研究を展開している。また日本独自の文化・歴史の重要性を提唱し、日本国史学会の代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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