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出版社名:日本評論社
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-535-52710-2
284P 22cm
行政法の基礎理論 複眼的考察
太田匡彦/編著 山本隆司/編著 原田大樹/〔ほか執筆〕
組合員価格 税込 5,940
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:法律時報誌における好評連載を書籍化。時代の変化や行政組織の展開に対し、適正な規律を求められる行政法学に根付く基礎理論を、憲法原理の領域のみならず、行政訴訟や国家賠償等様々な角度から詳細に検討していく。多様なテーマを出発点として、それぞれの課題と展望の検討を通じて、基礎理論そのものの意味と根源を探る。
もくじ情報:1 情報技術の展開と行政法;2 地方自治と行政法 再論;3 地方行政組織の構成原理に関する一考察―公選制行政委員会の終焉に寄せて;4 正統性の構造分析―行政国家の正統性を手がかりに;5 法律上の特別の根拠なき機関訴訟の基礎づけ;6 私人の情報提供と行政判断;7 情報秩序として…(続く
内容紹介:法律時報誌における好評連載を書籍化。時代の変化や行政組織の展開に対し、適正な規律を求められる行政法学に根付く基礎理論を、憲法原理の領域のみならず、行政訴訟や国家賠償等様々な角度から詳細に検討していく。多様なテーマを出発点として、それぞれの課題と展望の検討を通じて、基礎理論そのものの意味と根源を探る。
もくじ情報:1 情報技術の展開と行政法;2 地方自治と行政法 再論;3 地方行政組織の構成原理に関する一考察―公選制行政委員会の終焉に寄せて;4 正統性の構造分析―行政国家の正統性を手がかりに;5 法律上の特別の根拠なき機関訴訟の基礎づけ;6 私人の情報提供と行政判断;7 情報秩序としての行政過程の法問題;8 「法規範が利益を一定の態様で保護する」という思考が行政法において意味するもの;9 危険管理責任の再定位―業務違反構成の試み;10 長等が地方公共団体に対して負う損害賠償責任―法人のガバナンスの横断的分析の端緒として
著者プロフィール
太田 匡彦(オオタ マサヒコ)
東京大学法学部教授
太田 匡彦(オオタ マサヒコ)
東京大学法学部教授

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