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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-588-62546-6
424P 22cm
「論争」の文体 日本資本主義と統治装置/法政大学大原社会問題研究所叢書
長原豊/編著 ギャヴィン・ウォーカー/編著 法政大学大原社会問題研究所/編著 ケン・カワシマ/〔ほか執筆〕
組合員価格 税込
4,752
円
(通常価格 税込 5,280円)
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内容紹介・もくじなど
一九二〇年代から一九三〇年代にかけてこの国のマルクス派を二分して闘われた日本資本主義論争とは、政治の“文体”あるいは“物語”をめぐる衝突であった。中断され閉じられた論争をいまいちど現代思想の雑踏へと差し戻す。
もくじ情報:はじめに―方法の問題と「論争」の始点;1 再領土化装置としての国家―再生産される「外部‐他者」(危機・恐慌と植民地主義―併合される外部;新たな歴史学と「論争」の死角―抹消される外部;被差別部落という装置と原国家―側置される外部;「女性」の不在と「惨苦の茅屋」―嵌入する外部);2 脱領土化装置としての資本―再生産する「内部‐自己」(「論争」の理論的地平―再生産論批判の観点から;…(
続く
)
一九二〇年代から一九三〇年代にかけてこの国のマルクス派を二分して闘われた日本資本主義論争とは、政治の“文体”あるいは“物語”をめぐる衝突であった。中断され閉じられた論争をいまいちど現代思想の雑踏へと差し戻す。
もくじ情報:はじめに―方法の問題と「論争」の始点;1 再領土化装置としての国家―再生産される「外部‐他者」(危機・恐慌と植民地主義―併合される外部;新たな歴史学と「論争」の死角―抹消される外部;被差別部落という装置と原国家―側置される外部;「女性」の不在と「惨苦の茅屋」―嵌入する外部);2 脱領土化装置としての資本―再生産する「内部‐自己」(「論争」の理論的地平―再生産論批判の観点から;「古来もの」と残滓―「論争」の「時政学」的再措定;資本‐主義の“鹵獲‐捕獲”装置―資本と天皇‐制);3 「論争」の予‐後―批評と史料(革命の代補―日本資本主義と「近代の超克」;“歴史的なこと”の寓喩―「論争」の国際的再措定のために)
著者プロフィール
長原 豊(ナガハラ ユタカ)
法政大学経済学部教授
長原 豊(ナガハラ ユタカ)
法政大学経済学部教授
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もくじ情報:はじめに―方法の問題と「論争」の始点;1 再領土化装置としての国家―再生産される「外部‐他者」(危機・恐慌と植民地主義―併合される外部;新たな歴史学と「論争」の死角―抹消される外部;被差別部落という装置と原国家―側置される外部;「女性」の不在と「惨苦の茅屋」―嵌入する外部);2 脱領土化装置としての資本―再生産する「内部‐自己」(「論争」の理論的地平―再生産論批判の観点から;「古来もの」と残滓―「論争」の「時政学」的再措定;資本‐主義の“鹵獲‐捕獲”装置―資本と天皇‐制);3 「論争」の予‐後―批評と史料(革命の代補―日本資本主義と「近代の超克」;“歴史的なこと”の寓喩―「論争」の国際的再措定のために)