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出版社名:新評論
出版年月:2023年4月
ISBN:978-4-7948-1233-9
218P 19cm
クライメット・ジャーニー 気候変動問題を巡る旅
蒲敏哉/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
一新聞記者が追跡した気候・環境問題のグローカルな「現場」から、「気候危機」取材30年の航路。
もくじ情報:第1章 コロナ禍がもたらした「三つの敵」の時代(「コロナ」「温暖化」「放射能」の三重苦;グリーントランスフォーメーション(GX) ほか);第2章 欧州の気候変動対策(ドイツ、イギリスへ留学;緑の首都ベルリン ほか);第3章 太平洋諸国と環境問題(楽園パラオから戦地へ行く若者たち;ミクロネシアでも米軍入隊の戦死者が ほか);第4章 ジュゴンとサンゴの危機(沖縄・辺野古問題でのジュゴンとサンゴ礁;海洋プラスチックごみ問題 ほか);第5章 未来への提言(小松左京氏が遺した言葉「人類の叡智という希…(続く
一新聞記者が追跡した気候・環境問題のグローカルな「現場」から、「気候危機」取材30年の航路。
もくじ情報:第1章 コロナ禍がもたらした「三つの敵」の時代(「コロナ」「温暖化」「放射能」の三重苦;グリーントランスフォーメーション(GX) ほか);第2章 欧州の気候変動対策(ドイツ、イギリスへ留学;緑の首都ベルリン ほか);第3章 太平洋諸国と環境問題(楽園パラオから戦地へ行く若者たち;ミクロネシアでも米軍入隊の戦死者が ほか);第4章 ジュゴンとサンゴの危機(沖縄・辺野古問題でのジュゴンとサンゴ礁;海洋プラスチックごみ問題 ほか);第5章 未来への提言(小松左京氏が遺した言葉「人類の叡智という希望」;宮崎駿監督の提言「半径三〇〇メートルに責任を」 ほか)
著者プロフィール
蒲 敏哉(カバ トシヤ)
1962年名古屋市生まれ。早稲田大学教育学部社会科社会科学専修卒業。同大探検部時代は、未知の山岳民族・洞窟探査のためインドネシア領イリアンジャヤ(ニューギニア島西部)へ遠征。中日新聞(東京新聞)に入社(1987年)し、社会部で警視庁捜査一課担当、事件遊軍キャップ。パプアニューギニアの津波被害(1998年)、オーストリア・カプルンでのケーブルカー火災(2000年)、スマトラ島沖巨大津波地震(2004年)などを取材。環境庁の省昇格(2001年)に伴い環境省を担当。地球温暖化対策に向けた国連気候変動枠組み条約締約国会議、国連生物多様性条約締約国会議など多数の国際交渉を取材。…(続く
蒲 敏哉(カバ トシヤ)
1962年名古屋市生まれ。早稲田大学教育学部社会科社会科学専修卒業。同大探検部時代は、未知の山岳民族・洞窟探査のためインドネシア領イリアンジャヤ(ニューギニア島西部)へ遠征。中日新聞(東京新聞)に入社(1987年)し、社会部で警視庁捜査一課担当、事件遊軍キャップ。パプアニューギニアの津波被害(1998年)、オーストリア・カプルンでのケーブルカー火災(2000年)、スマトラ島沖巨大津波地震(2004年)などを取材。環境庁の省昇格(2001年)に伴い環境省を担当。地球温暖化対策に向けた国連気候変動枠組み条約締約国会議、国連生物多様性条約締約国会議など多数の国際交渉を取材。2008~2009年、オックスフォード大学ロイター・ジャーナリズム研究所ジャーナリストフェロー、ベルリン自由大学環境政策研究所客員研究員。東京新聞特別報道部デスク、宇都宮主幹支局長、東京新聞社会部二ュースデスク長の後、2022年3月退職。同年4月から岩手県立大学総合政策学部教授(環境政策、環境ジャーナリズム)。日本記者クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)