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出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2023年4月
ISBN:978-4-02-334114-2
223P 21cm
あたらしい茶道 人生を豊かにする
松村宗亮/著
組合員価格 税込 1,485
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本の総合伝統文化といわれる茶道。本書では「日常を豊かにする」「感性を豊かにする」「社会とつながる」の三つのテーマにそって茶道の奥深さを紐解いていく。茶会の準備、作法、所作からお茶を通しての自分の心との向き合い方、コミュニケーション・ツールとしての茶道まで、「茶道」の本当のおもしろさがわかる一冊。オリエンタルラジオ 中田敦彦さんの茶道の師匠でもある松村宗亮先生の初書籍。「茶道をもっと知りたい!」と思ったら――第1章 茶道を知る7つの質問その1 茶道とはなんですか?その2 お茶の歴史はどれくらいですか?その3 なぜ今、茶道なのですか?その4 茶道のおもしろさとはなんですか?その5 茶道…(続く
内容紹介:日本の総合伝統文化といわれる茶道。本書では「日常を豊かにする」「感性を豊かにする」「社会とつながる」の三つのテーマにそって茶道の奥深さを紐解いていく。茶会の準備、作法、所作からお茶を通しての自分の心との向き合い方、コミュニケーション・ツールとしての茶道まで、「茶道」の本当のおもしろさがわかる一冊。オリエンタルラジオ 中田敦彦さんの茶道の師匠でもある松村宗亮先生の初書籍。「茶道をもっと知りたい!」と思ったら――第1章 茶道を知る7つの質問その1 茶道とはなんですか?その2 お茶の歴史はどれくらいですか?その3 なぜ今、茶道なのですか?その4 茶道のおもしろさとはなんですか?その5 茶道はだれでも楽しめますか?その6 決まりごとを覚えるのは大変ですか?その7 茶道でどんなよいことがありますか?2章 日常が豊かになる茶道準備 茶道は準備が9割/茶会によばれたら準備しておくもの/茶会に着ていく服装/着物でお茶を楽しむ/茶会を開く前に亭主がすること/客を迎える準備道具・建築道具選び…茶碗/茶器/茶杓/茶筅/水指・柄杓/釜と炉・風呂/茶花と花入/掛軸/路地/茶室作法茶事の流れ/懐石料理について/菓子について/濃茶のいただきかた/樂茶碗/薄茶のいただきかた所作歩く/座る・立つ/お辞儀/襖の開け閉め/躙口の出入り問答茶道の問答を楽しむ3章 感性が豊かになる茶道精神茶道に学ぶ気持ちを切り替える工夫/歩みを意識させる/身のまわりを清める/道具に意味をこめる/区切りをつける/身のまわりを整える/五感に伝える茶道に学ぶ自己肯定感が高まる方法/自分の変化に気づく抹茶心の渇きを潤す抹茶/抹茶の製法と効能/おすすめの抹茶/いつ飲むのがよいのか/自宅での点てかた 薄茶/自宅での保管/自分のためにお茶を点てる季節茶道に学ぶ季節感のとり入れかた/季節の茶事・手前・茶花・和菓子・取り合わせ野点をたのしむ言葉茶道にまつわる言葉~禅語・利休七則~4章 社会が豊かになる茶道和変化を続けた茶道/わび茶のはじまりと千利休の登場/千利休が起こした変化/三千家と近世以降の変化シン茶道これから茶道はどう変わるのか?/オリジナルは最高のもてなし/オリジナルの和菓子・掛軸あたらしい茶道と現代アート
「お茶でもいかがですか?」日常で相手にあらわす感謝や気づかいの気持ち。それを芸術の域まで高めたのが茶道です。本書は初心者の方にわかりやすく伝わるように努めました。私が茶道と出会って変わったように、あなたの人生を豊かにするヒントになるとうれしいです。
もくじ情報:1章 茶道を知る7つの質問(茶道とはなんですか?;お茶の歴史はどれぐらいですか? ほか);2章 日常が豊かになる茶道(準備;道具・建築 ほか);3章 感性が豊かになる茶道(精神 陰;精神 陽 ほか);4章 社会が豊かになる茶道(和;見立て ほか);5章 あたらしい茶道(歴史;シン茶道 ほか)
著者プロフィール
松村 宗亮(マツムラ ソウリョウ)
1975年横浜市生まれ。裏千家茶道準教授。茶道教室SHUHALLY代表。英国国立Wales大学大学院経営学修士(MBA)。学生時代にヨーロッパを放浪中、日本人でありながら日本文化を知らないことに気づき、帰国後に茶道をはじめる。「茶の湯をもっと自由に!もっと愉しく!」というコンセプトをもとに活動。全国の百貨店やギャラリー、また海外や首相公邸から招かれるなど、多くの茶会を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松村 宗亮(マツムラ ソウリョウ)
1975年横浜市生まれ。裏千家茶道準教授。茶道教室SHUHALLY代表。英国国立Wales大学大学院経営学修士(MBA)。学生時代にヨーロッパを放浪中、日本人でありながら日本文化を知らないことに気づき、帰国後に茶道をはじめる。「茶の湯をもっと自由に!もっと愉しく!」というコンセプトをもとに活動。全国の百貨店やギャラリー、また海外や首相公邸から招かれるなど、多くの茶会を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)