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出版社名:山と溪谷社
出版年月:2023年5月
ISBN:978-4-635-04972-6
284P 図版16枚 15cm
雪原の足あと/ヤマケイ文庫
坂本直行/著
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内容紹介・もくじなど
十勝平野の牧場と開拓地での三十年にわたる困難な生活ののち、山岳画家として日高の山々や北の大地に向き合うことを決した坂本直行の画文集。友人たちとの朗らかな山行、アイヌの老人との交友、北海道各地へのスケッチの旅などを通して、原野と山脈への変わることのない深い愛情が、力強い山岳画や植物のスケッチとともに綴られる。
もくじ情報:ポロシリの歌声;又吉物語;初夏の南日高;しらねあおい;吹雪の結婚行進曲;九の沢カールのケルン;五月の五色ヶ原から見たトムラウシ;然別湖と西ヌプカウシ;えぞにう;雪原の足あと;春の暑寒別山群;十二月の身辺雑記;原野と日高の山波;へびのたいまつ;“ばあそぶ”と“ぢいそぶ”;広尾又吉…(続く
十勝平野の牧場と開拓地での三十年にわたる困難な生活ののち、山岳画家として日高の山々や北の大地に向き合うことを決した坂本直行の画文集。友人たちとの朗らかな山行、アイヌの老人との交友、北海道各地へのスケッチの旅などを通して、原野と山脈への変わることのない深い愛情が、力強い山岳画や植物のスケッチとともに綴られる。
もくじ情報:ポロシリの歌声;又吉物語;初夏の南日高;しらねあおい;吹雪の結婚行進曲;九の沢カールのケルン;五月の五色ヶ原から見たトムラウシ;然別湖と西ヌプカウシ;えぞにう;雪原の足あと;春の暑寒別山群;十二月の身辺雑記;原野と日高の山波;へびのたいまつ;“ばあそぶ”と“ぢいそぶ”;広尾又吉の死;夢の白鳥を訪ねて;早春の天狗岳を眺めて;はいまつ;すみれ;流氷と氷原を訪ねて;利尻富士の遠望;熊獲りの野次馬になった話;僕の個展
著者プロフィール
坂本 直行(サカモト ナオユキ)
1906(明治39)年釧路に生れる。札幌二中(現、札幌西高)から北海道帝国大学農学実科に進み、27(昭和2)年卒業。在学中は山岳部員として活躍。東京で園芸に従事したのち、29(昭和4)年、北海道に帰り、翌年から十勝平野の広尾で友人が営む野崎牧場で働く。さらに36(昭和11)年、同じ町の下野塚の未開拓地に入植し開拓に従事。34(昭和9)年1月、日高山脈コイカクシュサツナイ岳などに初登を記録、また37(昭和12)年1月、厳冬期ペテガリ岳をめざす北大隊に参加す*(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
坂本 直行(サカモト ナオユキ)
1906(明治39)年釧路に生れる。札幌二中(現、札幌西高)から北海道帝国大学農学実科に進み、27(昭和2)年卒業。在学中は山岳部員として活躍。東京で園芸に従事したのち、29(昭和4)年、北海道に帰り、翌年から十勝平野の広尾で友人が営む野崎牧場で働く。さらに36(昭和11)年、同じ町の下野塚の未開拓地に入植し開拓に従事。34(昭和9)年1月、日高山脈コイカクシュサツナイ岳などに初登を記録、また37(昭和12)年1月、厳冬期ペテガリ岳をめざす北大隊に参加す*(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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