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出版社名:復刊ドットコム
出版年月:2023年5月
ISBN:978-4-8354-5896-0
332P 21cm
ウルトラセブン撮影日誌 新資料解読
金田益実/編著 円谷プロダクション/監修
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:昭和を代表する傑作特撮ドラマ『ウルトラセブン』。製作現場の記録「撮影日誌」の内容を収録し、4Kリマスター版製作時の資料にも活用された一冊が『セブン』55周年に合わせ、カラー16ページを増補した改訂新版で復活!!『ウルトラマン』(1966)のヒロイックさを受け継ぎつつ、さらに研ぎ澄まされたスタイリッシュなデザインワーク、シナリオに込められた人類への深い洞察により、いまだ根強い人気と高評価を誇る『ウルトラセブン』(1967)。3DCGなど、今日の映像技術がそれこそ空想の産物でしかなかった昭和の時代- 円谷プロにおける現場の奮闘の模様を、当時の撮影日誌から解読しまとめ、好評を得た『新資料解…(続く
内容紹介:昭和を代表する傑作特撮ドラマ『ウルトラセブン』。製作現場の記録「撮影日誌」の内容を収録し、4Kリマスター版製作時の資料にも活用された一冊が『セブン』55周年に合わせ、カラー16ページを増補した改訂新版で復活!!『ウルトラマン』(1966)のヒロイックさを受け継ぎつつ、さらに研ぎ澄まされたスタイリッシュなデザインワーク、シナリオに込められた人類への深い洞察により、いまだ根強い人気と高評価を誇る『ウルトラセブン』(1967)。3DCGなど、今日の映像技術がそれこそ空想の産物でしかなかった昭和の時代- 円谷プロにおける現場の奮闘の模様を、当時の撮影日誌から解読しまとめ、好評を得た『新資料解読 ウルトラセブン撮影日誌』(2017年・復刊ドットコム 刊)。その内容は遡ること数年前、円谷プロダクションの倉庫で発見された日誌の束(1967年10月から1968年9月にかけて放送された『ウルトラセブン』の撮影現場の様子を記録したもの。日誌は黒紐でまとめられたものが10束、およそ1,500ページが見つかった)。本編班と二つの特撮班(A班・B班)ごとに分けられたこの書類の束には、いつ、どこで何の撮影を行ったのか、どの俳優が何をしたのか、どんなキャラクターが活躍したのか… あらゆる撮影の報告が、詳細に記されていました。※ただし、全エピソードについての日誌が揃っているわけではありません。この日誌の内容を整理・編集・テキスト化し、話数ごとに編集した『新資料解読 ウルトラセブン撮影日誌』には、日誌の記述のみならず、内容を補足するための作品情報・スタッフ情報や、日誌そのものの写真なども豊富に収録されています。今回、放送55周年を記念する改訂作業では、新たにカラー・16ページの「『ウルトラセブン』撮影カレンダー(1667-68)」を追加掲載。現場の模様をより立体的に捉えるべく、1967年6月から1968年9月にかけての製作・放送のスケジュールを振り返ります。この「『ウルトラセブン」撮影カレンダー(1667-68)は、奇しくも日付・曜日が、ともに2023-24のカレンダーに対応。55年前のスケジュールと2023-24年の時間を重ねて捉えることで、いわばカレンダーを通しての“マルチバース体験”が可能となる逸品です。
あの日の彼らの情熱が、日本の想像力を変えた!“空想”を造った男たちによる、セブンに注ぎ込まれた熱き思い。製作現場の記録「撮影日誌」の内容を収録し、4Kリマスター版製作時の資料にも活用された一冊が放送55周年に合わせ、増補改訂版で復活!!“ウルトラセブン撮影カレンダー(カラー・16頁)”を新たに収録!
もくじ情報:第1章 第1クール(「湖のひみつ」;「緑の恐怖」 ほか);第2章 第2クール(「V3から来た男」;「闇に光る目」 ほか);第3章 第3クール(「超兵器R1号」;「サイボーグ作戦」 ほか);第4章 第4クール(「セブン暗殺計画(前篇)」;「セブン暗殺計画(後編)」 ほか)