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出版社名:金融財政事情研究会
出版年月:2023年6月
ISBN:978-4-322-14343-0
213P 19cm
自動車DXと車載コンテンツ市場/KINZAIバリュー叢書
程塚正史/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:自動車の価値基準を一変させる本当に重要な変化は、電動化や自動運転ではない。2020年代半ば頃から本格化する、車載コンテンツの高度化・多様化だ。移動中の利用者の五感をさまざまに刺激することで、クルマの移動は、ただ身体を動かすものではなく、気持ちを動かすものになる。自動車産業は、情報通信はもちろん、コンテンツ制作企業、観光や小売企業、自治体や地域金融機関など、地域側プレイヤーを巻き込む構造になる。自動車業界・政府機関ほか、上記関連事業領域の従事者必読。
電動化、自動運転に続く最大の山場コンテンツ産業とともに創る自動車の新たな価値。わくわくする移動体験の創出。これからのクルマは駆動装置によ…(続く
内容紹介:自動車の価値基準を一変させる本当に重要な変化は、電動化や自動運転ではない。2020年代半ば頃から本格化する、車載コンテンツの高度化・多様化だ。移動中の利用者の五感をさまざまに刺激することで、クルマの移動は、ただ身体を動かすものではなく、気持ちを動かすものになる。自動車産業は、情報通信はもちろん、コンテンツ制作企業、観光や小売企業、自治体や地域金融機関など、地域側プレイヤーを巻き込む構造になる。自動車業界・政府機関ほか、上記関連事業領域の従事者必読。
電動化、自動運転に続く最大の山場コンテンツ産業とともに創る自動車の新たな価値。わくわくする移動体験の創出。これからのクルマは駆動装置によって身体をMOVEするだけでなく車載コンテンツによって気持ちをMOVEする。
もくじ情報:第1章 自動車DXの兆し;第2章 要素技術の進化にみる車室内空間の方向性;第3章 さまざまに発信されるコンセプト;第4章 空間コンピュータとしてのクルマ;第5章 近未来のクルマのユースケース;第6章 車載コンテンツが呼び込む新たなステイクホルダー;第7章 自動車産業の構造変化とこれからの機会・脅威
著者プロフィール
程塚 正史(ホドツカ マサシ)
株式会社日本総合研究所創発戦略センターシニアマネジャー。1982年生まれ。2005年に大学卒業後、中国・上海にてスタートアップ企業立ち上げなどを行う。帰国後は衆議院議員事務所、大学院修士課程、戦略コンサルティング会社を経て、2014年に株式会社日本総合研究所入社。自動車やモビリティサービス関連の研究会活動、実証活動、新事業創出を繰り返し行っており、2021年には自動車関連企業等とともに、車載コンテンツ市場の可能性を検証する「DUAL MOVEコンソーシアム」を提唱し設立。東京大学法学部卒、東京大学大学院新領域創成科学研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行さ…(続く
程塚 正史(ホドツカ マサシ)
株式会社日本総合研究所創発戦略センターシニアマネジャー。1982年生まれ。2005年に大学卒業後、中国・上海にてスタートアップ企業立ち上げなどを行う。帰国後は衆議院議員事務所、大学院修士課程、戦略コンサルティング会社を経て、2014年に株式会社日本総合研究所入社。自動車やモビリティサービス関連の研究会活動、実証活動、新事業創出を繰り返し行っており、2021年には自動車関連企業等とともに、車載コンテンツ市場の可能性を検証する「DUAL MOVEコンソーシアム」を提唱し設立。東京大学法学部卒、東京大学大学院新領域創成科学研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)