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出版社名:光文社
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-334-79559-7
339P 16cm
いとはんのポン菓子/光文社文庫 う24-3
歌川たいじ/著
組合員価格 税込 733
(通常価格 税込 814円)
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内容紹介・もくじなど
敗色濃厚となった太平洋戦争末期、大阪の旧家のいとはん・橘トシ子は国民学校の教師となる。栄養不足で教え子たちが次々と命を落とす中、少ない燃料と穀物で大量のポン菓子を作れる機械の存在を知る。トシ子はその機械の製造工場を立ち上げようと“鉄の町”北九州へ、一人乗り込むが…。人々を飢えから救い、復員兵に職を与えた実在する女性の奮闘の半生を描く。
もくじ情報:プロローグ;エピローグ 修造さんへの手紙
敗色濃厚となった太平洋戦争末期、大阪の旧家のいとはん・橘トシ子は国民学校の教師となる。栄養不足で教え子たちが次々と命を落とす中、少ない燃料と穀物で大量のポン菓子を作れる機械の存在を知る。トシ子はその機械の製造工場を立ち上げようと“鉄の町”北九州へ、一人乗り込むが…。人々を飢えから救い、復員兵に職を与えた実在する女性の奮闘の半生を描く。
もくじ情報:プロローグ;エピローグ 修造さんへの手紙
著者プロフィール
歌川 たいじ(ウタガワ タイジ)
1966年東京都生まれ。2010年『じりラブ』でデビュー。自らの生い立ちを記した『母さんがどんなに僕を嫌いでも』が映画化されるなど話題を呼び、その後も作品を次々と発表。年齢層や性別を問わず、幅広い読者に支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
歌川 たいじ(ウタガワ タイジ)
1966年東京都生まれ。2010年『じりラブ』でデビュー。自らの生い立ちを記した『母さんがどんなに僕を嫌いでも』が映画化されるなど話題を呼び、その後も作品を次々と発表。年齢層や性別を問わず、幅広い読者に支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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