ようこそ!
出版社名:新泉社
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-7877-2311-6
93P 21cm
メソアメリカ文明ガイドブック/シリーズ「古代文明を学ぶ」
市川彰/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:南北アメリカ大陸の中間を意味するメソアメリカでは、紀元前1800年頃から16世紀頃まで、マヤやアステカなどの文明が興った。多彩な農耕、精緻な文字や暦、神殿ピラミッド、石彫芸術、そして都市や王朝を創り、盛んに交流した世界を「豊かな多様性」をキーワードにひもとく。
南北アメリカ大陸の中間を意味するメソアメリカでは、紀元前1800年頃から16世紀頃まで、マヤやアステカなどの文明が興った。多彩な農耕、精緻な文字や暦、神殿ピラミッド、石彫芸術、そして都市や王朝を創り、盛んに交流した世界を「豊かな多様性」をキーワードにひもとく。
もくじ情報:メソアメリカ文明とは;メソアメリカの多様な自然環境;「…(続く
内容紹介:南北アメリカ大陸の中間を意味するメソアメリカでは、紀元前1800年頃から16世紀頃まで、マヤやアステカなどの文明が興った。多彩な農耕、精緻な文字や暦、神殿ピラミッド、石彫芸術、そして都市や王朝を創り、盛んに交流した世界を「豊かな多様性」をキーワードにひもとく。
南北アメリカ大陸の中間を意味するメソアメリカでは、紀元前1800年頃から16世紀頃まで、マヤやアステカなどの文明が興った。多彩な農耕、精緻な文字や暦、神殿ピラミッド、石彫芸術、そして都市や王朝を創り、盛んに交流した世界を「豊かな多様性」をキーワードにひもとく。
もくじ情報:メソアメリカ文明とは;メソアメリカの多様な自然環境;「新しい」大陸にやってきた人たち;奇跡の作物、トウモロコシの誕生;土器の製作と定住化への歩み;公共建造物を造る;最初の都市ができるまで;石に刻まれた世界観と事績;洗練された文字体系と暦;にぎわう国際都市;都市間の攻防;混迷の時代から生まれた新興勢力;アステカ王国の誕生;神々と生きたメソアメリカの人々;モノ・情報・人をつないだ地域間交流;各地の王や貴族たち;人々の日常生活;美しい外見と中身の追求;現在進行形の生きている文化;メソアメリカ考古学研究と日本人;発掘・修復保存・博物館活動
著者プロフィール
市川 彰(イチカワ アキラ)
1979年、茨城県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(歴史学)。名古屋大学高等研究院特任助教、コロラド大学ボルダー校研究員などをへて、2023年2月より金沢大学古代文明・文化資源学研究所准教授。青年海外協力隊員としてエルサルバドルに派遣され、その後、チャルチュアパ遺跡、ヌエバ・エスペランサ遺跡、サン・アンドレス遺跡で発掘調査をおこなった。2022年からメキシコのオアハカ州にあるリオ・ビエホ遺跡の発掘調査を国際共同チームの一員としておこなっている。専攻:メソアメリカ考古学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
市川 彰(イチカワ アキラ)
1979年、茨城県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(歴史学)。名古屋大学高等研究院特任助教、コロラド大学ボルダー校研究員などをへて、2023年2月より金沢大学古代文明・文化資源学研究所准教授。青年海外協力隊員としてエルサルバドルに派遣され、その後、チャルチュアパ遺跡、ヌエバ・エスペランサ遺跡、サン・アンドレス遺跡で発掘調査をおこなった。2022年からメキシコのオアハカ州にあるリオ・ビエホ遺跡の発掘調査を国際共同チームの一員としておこなっている。専攻:メソアメリカ考古学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本