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出版社名:SBクリエイティブ
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-8156-0993-1
205P 18cm
境界知能の子どもたち 「IQ70以上85未満」の生きづらさ/SB新書 627
宮口幸治/著
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内容紹介・もくじなど
「発達障害」が注目される昨今、話題にのぼりづらい「知的障害」。なかでも見過ごされがちな「境界知能」に迫る。日本人の7人に1人(約14%)の割合でいる「境界知能」は、IQが平均的でもなく知的障害でもなく、はざまにいる人たち。本書では、そんな子どもたちの実態を解説。そもそも検査で測れる「知能」とは何なのか?どのように支援をしていけばいいのか?子どもたちの可能性を伸ばすための具体策を提案していく。
もくじ情報:第1章 気づかれない「境界知能」と「軽度知的障害」(気づかれない「境界知能」と「軽度知的障害」を問題視;意外に知られていない「知的障害」の3つのポイント ほか);第2章 知能検査について知る(…(続く
「発達障害」が注目される昨今、話題にのぼりづらい「知的障害」。なかでも見過ごされがちな「境界知能」に迫る。日本人の7人に1人(約14%)の割合でいる「境界知能」は、IQが平均的でもなく知的障害でもなく、はざまにいる人たち。本書では、そんな子どもたちの実態を解説。そもそも検査で測れる「知能」とは何なのか?どのように支援をしていけばいいのか?子どもたちの可能性を伸ばすための具体策を提案していく。
もくじ情報:第1章 気づかれない「境界知能」と「軽度知的障害」(気づかれない「境界知能」と「軽度知的障害」を問題視;意外に知られていない「知的障害」の3つのポイント ほか);第2章 知能検査について知る(知能検査を受ける;そもそも知能とは何なのか? ほか);第3章 教科学習の前になぜ認知機能が大事なのか?(5つの認知機能が「学習の土台」になる;基礎体力づくりに相当する「認知機能の強化トレーニング」 ほか);第4章 子どもの可能性はどのように伸ばすのか?(一番の困りごとは「勉強ができないこと」;その子の学習のつまずき箇所を知る ほか)
著者プロフィール
宮口 幸治(ミヤグチ コウジ)
児童精神科医・医学博士。立命館大学総合心理学部・大学院人間科学研究科教授。一般社団法人「日本COG‐TR学会」代表理事。臨床心理士。京都大学工学部を卒業し、建設コンサルタント会社に勤務後、神戸大学医学部を卒業。児童精神科医として精神科病院や医療少年院、女子少年院などに勤務し、2016年より立命館大学教授に就任。子どもたちの認知機能を強化させるトレーニング「コグトレ」を考案。2020年より、コグトレの普及・研究を行う「日本COG‐TR学会」を主宰し、全国で学校教員や福祉施設支援員らに向けて研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです…(続く
宮口 幸治(ミヤグチ コウジ)
児童精神科医・医学博士。立命館大学総合心理学部・大学院人間科学研究科教授。一般社団法人「日本COG‐TR学会」代表理事。臨床心理士。京都大学工学部を卒業し、建設コンサルタント会社に勤務後、神戸大学医学部を卒業。児童精神科医として精神科病院や医療少年院、女子少年院などに勤務し、2016年より立命館大学教授に就任。子どもたちの認知機能を強化させるトレーニング「コグトレ」を考案。2020年より、コグトレの普及・研究を行う「日本COG‐TR学会」を主宰し、全国で学校教員や福祉施設支援員らに向けて研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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