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ちくま新書
出版社名:筑摩書房
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-480-07565-9
313P 18cm
資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか/ちくま新書 1740
ナンシー・フレイザー/著 江口泰子/訳
組合員価格 税込
1,089
円
(通常価格 税込 1,210円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:資本主義は私たちの生存基盤を食い物にすることで肥大化する矛盾に満ちたシステムである。世界的政治学者がそのメカニズムを根源から批判する。(解説・白井聡)
なぜ経済が発展しても私たちは豊かになれないのか。それは、資本主義が私たちの生活や自然といった存立基盤を餌に成長する巨大なシステムだからである。資本主義そのものが問題である以上、「グリーン資本主義」や、表面的な格差是正などは目くらましにすぎず、根本的な解決策にはなりえない。破局から逃れる道はただ一つ、資本主義自体を拒絶することなのだ―。世界的政治学者が「共喰い資本主義」の実態を暴く話題作。
もくじ情報:序章 共喰い資本主義―私たちはもう…(
続く
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内容紹介:資本主義は私たちの生存基盤を食い物にすることで肥大化する矛盾に満ちたシステムである。世界的政治学者がそのメカニズムを根源から批判する。(解説・白井聡)
なぜ経済が発展しても私たちは豊かになれないのか。それは、資本主義が私たちの生活や自然といった存立基盤を餌に成長する巨大なシステムだからである。資本主義そのものが問題である以上、「グリーン資本主義」や、表面的な格差是正などは目くらましにすぎず、根本的な解決策にはなりえない。破局から逃れる道はただ一つ、資本主義自体を拒絶することなのだ―。世界的政治学者が「共喰い資本主義」の実態を暴く話題作。
もくじ情報:序章 共喰い資本主義―私たちはもう終わりなのか;第1章 雑食―なぜ資本主義の概念を拡張する必要があるのか;第2章 飽くなき食欲―なぜ資本主義は構造的に人種差別的なのか;第3章 ケアの大喰らい―なぜ社会的再生産は資本主義の危機の主戦場なのか;第4章 呑み込まれた自然―生態学的政治はなぜ環境を超えて反資本主義なのか;第5章 民主主義を解体する―なぜ資本主義は政治的危機が大好物なのか;第6章 思考の糧―二一世紀の社会主義はどんな意味を持つべきか;終章 マクロファージ―共喰い資本主義の乱痴気騒ぎ
著者プロフィール
フレイザー,ナンシー(フレイザー,ナンシー)
1947年生まれ。アメリカの政治学者。ニューヨーク市立大学大学院で博士号取得。ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチの政治・社会科学教授。専門は、批判理論、ジェンダー論、現代フランス・ドイツ思想
フレイザー,ナンシー(フレイザー,ナンシー)
1947年生まれ。アメリカの政治学者。ニューヨーク市立大学大学院で博士号取得。ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチの政治・社会科学教授。専門は、批判理論、ジェンダー論、現代フランス・ドイツ思想
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なぜ経済が発展しても私たちは豊かになれないのか。それは、資本主義が私たちの生活や自然といった存立基盤を餌に成長する巨大なシステムだからである。資本主義そのものが問題である以上、「グリーン資本主義」や、表面的な格差是正などは目くらましにすぎず、根本的な解決策にはなりえない。破局から逃れる道はただ一つ、資本主義自体を拒絶することなのだ―。世界的政治学者が「共喰い資本主義」の実態を暴く話題作。
もくじ情報:序章 共喰い資本主義―私たちはもう…(続く)
なぜ経済が発展しても私たちは豊かになれないのか。それは、資本主義が私たちの生活や自然といった存立基盤を餌に成長する巨大なシステムだからである。資本主義そのものが問題である以上、「グリーン資本主義」や、表面的な格差是正などは目くらましにすぎず、根本的な解決策にはなりえない。破局から逃れる道はただ一つ、資本主義自体を拒絶することなのだ―。世界的政治学者が「共喰い資本主義」の実態を暴く話題作。
もくじ情報:序章 共喰い資本主義―私たちはもう終わりなのか;第1章 雑食―なぜ資本主義の概念を拡張する必要があるのか;第2章 飽くなき食欲―なぜ資本主義は構造的に人種差別的なのか;第3章 ケアの大喰らい―なぜ社会的再生産は資本主義の危機の主戦場なのか;第4章 呑み込まれた自然―生態学的政治はなぜ環境を超えて反資本主義なのか;第5章 民主主義を解体する―なぜ資本主義は政治的危機が大好物なのか;第6章 思考の糧―二一世紀の社会主義はどんな意味を持つべきか;終章 マクロファージ―共喰い資本主義の乱痴気騒ぎ