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出版社名:知玄舎
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-434-32592-2
126P 21cm
アマミオオシマ セレンディピティを楽しむこと:巡礼と鎮魂
Marcionの匣/編著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本各地の神社仏閣を巡る旅をしているグループ[Marcionの匣]が、初夏の訪れまもない日本のなかの亜熱帯、奄美大島の知られざる文化と秘境を探訪した記録。江戸時代の薩摩藩の支配、戦後のアメリカ軍の支配を経験した島の歴史と文化風習に息づく、島に生きるたくましい人々との出会い--教会での洗礼やノロ神様とユタ神様の存在、シマ唄の伝統とゲイバーママの生きざま。奄美大島で有名な守り神としてのハブの生態、ハンセン病者の負の歴史を伝える国立療養所、奄美を愛した日本のゴーギャンとして知られる田中一村への想いなど、通常の旅では体験できない巡礼と鎮魂によって奄美大島の文化と秘境を伝える旅行記。カラー写真…(続く
内容紹介:日本各地の神社仏閣を巡る旅をしているグループ[Marcionの匣]が、初夏の訪れまもない日本のなかの亜熱帯、奄美大島の知られざる文化と秘境を探訪した記録。江戸時代の薩摩藩の支配、戦後のアメリカ軍の支配を経験した島の歴史と文化風習に息づく、島に生きるたくましい人々との出会い--教会での洗礼やノロ神様とユタ神様の存在、シマ唄の伝統とゲイバーママの生きざま。奄美大島で有名な守り神としてのハブの生態、ハンセン病者の負の歴史を伝える国立療養所、奄美を愛した日本のゴーギャンとして知られる田中一村への想いなど、通常の旅では体験できない巡礼と鎮魂によって奄美大島の文化と秘境を伝える旅行記。カラー写真満載。
もくじ情報:PROLOGUE 日本のなかの亜熱帯―奄美大島;1 奄美大島―2回も植民地になった島;2 羽田航空神社で旅の安全祈願;3 奄美の自然―手広海岸はサーファー聖地;4 奄美の教会はフレンドリー;5 居酒屋でシマ唄ライブを堪能;6 国立療養所で鎮魂の祈りを捧げる;7 亜熱帯特有のマングローブでカヌー下り;8 ハブは奄美の守り神;9 リベンジのハートロックへレッツゴー;10 田中一村記念美術館;EPILOGUE 新しいあしたに向かって