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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-04-114074-1
251P 15cm
怪談狩り 〔9〕/葬儀猫/角川ホラー文庫 な5-10
中山市朗/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:怪異蒐集家が厳選して語り継ぐ、本当に怖い怪談実話集。閉店後の店で風俗嬢が見た光景が胸に迫る「赤いマニキュア」、怪談ライブの会場を包む異様な熱波が不穏な「五十年目の千日前」、陸上自衛隊の雪中救難訓練中に隊員を襲う恐怖「百年目の八甲田山」など。
コロナ禍の町で、異様な格好の男を目撃してしまった主婦の体験が不思議な「面布」。幸せに暮らす一家の近所で立て続けに起きた不幸と、その共通点に震撼する「大黒柱」など、日常で遭遇する恐怖に加え、八甲田山雪中行軍遭難事件と千日デパート火災事故という2つの歴史的な事件にまつわる怪異の総括を収録。障りを危惧して伏せていた事実など、今だからこそ書けるエピソード…(続く
内容紹介:怪異蒐集家が厳選して語り継ぐ、本当に怖い怪談実話集。閉店後の店で風俗嬢が見た光景が胸に迫る「赤いマニキュア」、怪談ライブの会場を包む異様な熱波が不穏な「五十年目の千日前」、陸上自衛隊の雪中救難訓練中に隊員を襲う恐怖「百年目の八甲田山」など。
コロナ禍の町で、異様な格好の男を目撃してしまった主婦の体験が不思議な「面布」。幸せに暮らす一家の近所で立て続けに起きた不幸と、その共通点に震撼する「大黒柱」など、日常で遭遇する恐怖に加え、八甲田山雪中行軍遭難事件と千日デパート火災事故という2つの歴史的な事件にまつわる怪異の総括を収録。障りを危惧して伏せていた事実など、今だからこそ書けるエピソードも。実話怪談の先駆者が、土地に刻まれた記憶を語り継ぐ。
もくじ情報:公園のおばさん;流行らない店;トンボ;リセットするよ;空き缶;ファミリー・プラン;絆創膏;葬儀猫;悪魔祓い;エクソシストのテーマ;百三十円;山の集団;感じのいい男;獣臭;面布;毒じゃ、毒じゃ;後日譚;怖い三階;娘のユキ;赤いマニキュア〔ほか〕
著者プロフィール
中山 市朗(ナカヤマ イチロウ)
兵庫県生まれ。怪異蒐集家、オカルト研究家、放送作家。作家育成塾「作劇塾」の塾長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中山 市朗(ナカヤマ イチロウ)
兵庫県生まれ。怪異蒐集家、オカルト研究家、放送作家。作家育成塾「作劇塾」の塾長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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