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出版社名:山と溪谷社
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-635-04978-8
507P 15cm
登山史の森へ/ヤマケイ文庫
遠藤甲太/著
組合員価格 税込 1,485
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内容紹介・もくじなど
人は何を求めて山に登るのか。登山史に埋もれた人物、出来事を丁寧に掘り起こし、新たな光を与える。天性のソロクライマーを描いた「失われた記録―立田實の生涯」を収録。
もくじ情報:1 登山史の落としもの(“落としもの袋”;カモシカ山行の由来;パンとおソバと山と;愛すべき山の犬たち;上空から見た登山者 ほか);2 山と人間(アウトサイダーの系譜;クライマーとしてのW・ウェストン;アルピニスト松涛明再考;失われた記録―立田實の生涯;人間・小西政継 ほか)
人は何を求めて山に登るのか。登山史に埋もれた人物、出来事を丁寧に掘り起こし、新たな光を与える。天性のソロクライマーを描いた「失われた記録―立田實の生涯」を収録。
もくじ情報:1 登山史の落としもの(“落としもの袋”;カモシカ山行の由来;パンとおソバと山と;愛すべき山の犬たち;上空から見た登山者 ほか);2 山と人間(アウトサイダーの系譜;クライマーとしてのW・ウェストン;アルピニスト松涛明再考;失われた記録―立田實の生涯;人間・小西政継 ほか)
著者プロフィール
遠藤 甲太(エンドウ コウタ)
1948年生まれ。詩人、エッセイスト。12歳のころから詩作と登山、岩登りを始める。谷川岳一ノ倉沢滝沢ルンゼ状スラブ冬季初登攀、一ノ倉沢αルンゼ冬季単独初登攀、カラコルム・ラトックI峰初登頂などの記録をもつほか、谷川岳や海谷山塊、雨飾山、明星山などの開拓に取り組んだ。雑誌『山と溪谷』では、長年にわたり「読者紀行」の評者を務める。2020年逝去、享年71(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
遠藤 甲太(エンドウ コウタ)
1948年生まれ。詩人、エッセイスト。12歳のころから詩作と登山、岩登りを始める。谷川岳一ノ倉沢滝沢ルンゼ状スラブ冬季初登攀、一ノ倉沢αルンゼ冬季単独初登攀、カラコルム・ラトックI峰初登頂などの記録をもつほか、谷川岳や海谷山塊、雨飾山、明星山などの開拓に取り組んだ。雑誌『山と溪谷』では、長年にわたり「読者紀行」の評者を務める。2020年逝去、享年71(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)