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現象学
出版社名:河出書房新社
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-309-23138-9
285P 20cm
傷の哲学、レヴィナス
村上靖彦/著
組合員価格 税込
2,178
円
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:人間はそもそも壊れるものである--人間の「傷つきやすさ」を思考の核にすえた哲学者レヴィナス。ケアの現場と現象学とを結ぶ泰斗の原点にして、まったく新しいレヴィナス入門。
傷つきやすいこと、傷つけてしまうこと、他者と生き延びること。ケアの現場と現象学とを結ぶ泰斗の原点にして、まったく新しいレヴィナス入門。
もくじ情報:第1章 レヴィナスの生涯と作品;第2章 外傷の哲学―レヴィナスの核;第3章 逆流する創造―初期の世界論と他者論;第4章 暴力批判論―第一の主著『全体性と無限』;第5章 後期思想『存在の彼方へ』;第6章 外傷としての主体から深淵の空虚へ;第7章 メシアニズムを捨てて―信仰なき…(
続く
)
内容紹介:人間はそもそも壊れるものである--人間の「傷つきやすさ」を思考の核にすえた哲学者レヴィナス。ケアの現場と現象学とを結ぶ泰斗の原点にして、まったく新しいレヴィナス入門。
傷つきやすいこと、傷つけてしまうこと、他者と生き延びること。ケアの現場と現象学とを結ぶ泰斗の原点にして、まったく新しいレヴィナス入門。
もくじ情報:第1章 レヴィナスの生涯と作品;第2章 外傷の哲学―レヴィナスの核;第3章 逆流する創造―初期の世界論と他者論;第4章 暴力批判論―第一の主著『全体性と無限』;第5章 後期思想『存在の彼方へ』;第6章 外傷としての主体から深淵の空虚へ;第7章 メシアニズムを捨てて―信仰なき宗教について;第8章 レヴィナスの歴史哲学;終章 死者の復活―回復論としての歴史;補章1 消えたアルベルティーヌ―メルロ=ポンティという鏡に映るレヴィナス;補章2 レヴィナスとすき間のない世界―貧困地域の子ども支援を例に
著者プロフィール
村上 靖彦(ムラカミ ヤスヒコ)
1970年、東京都生まれ。基礎精神病理学・精神分析学博士(パリ第7大学)。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授、感染症総合研究教育拠点CiDER兼任。専門は現象学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村上 靖彦(ムラカミ ヤスヒコ)
1970年、東京都生まれ。基礎精神病理学・精神分析学博士(パリ第7大学)。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授、感染症総合研究教育拠点CiDER兼任。専門は現象学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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傷つきやすいこと、傷つけてしまうこと、他者と生き延びること。ケアの現場と現象学とを結ぶ泰斗の原点にして、まったく新しいレヴィナス入門。
もくじ情報:第1章 レヴィナスの生涯と作品;第2章 外傷の哲学―レヴィナスの核;第3章 逆流する創造―初期の世界論と他者論;第4章 暴力批判論―第一の主著『全体性と無限』;第5章 後期思想『存在の彼方へ』;第6章 外傷としての主体から深淵の空虚へ;第7章 メシアニズムを捨てて―信仰なき…(続く)
傷つきやすいこと、傷つけてしまうこと、他者と生き延びること。ケアの現場と現象学とを結ぶ泰斗の原点にして、まったく新しいレヴィナス入門。
もくじ情報:第1章 レヴィナスの生涯と作品;第2章 外傷の哲学―レヴィナスの核;第3章 逆流する創造―初期の世界論と他者論;第4章 暴力批判論―第一の主著『全体性と無限』;第5章 後期思想『存在の彼方へ』;第6章 外傷としての主体から深淵の空虚へ;第7章 メシアニズムを捨てて―信仰なき宗教について;第8章 レヴィナスの歴史哲学;終章 死者の復活―回復論としての歴史;補章1 消えたアルベルティーヌ―メルロ=ポンティという鏡に映るレヴィナス;補章2 レヴィナスとすき間のない世界―貧困地域の子ども支援を例に