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出版社名:作品社
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-86182-966-6
380P 20cm
現代語訳源氏物語 4
紫式部/著 窪田空穂/訳
組合員価格 税込 2,673
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内容紹介・もくじなど
歌人にして国文学界の泰斗による現代語訳。作品の叙事と抒情、気品を保ち柔らかな雰囲気を残す逐語訳と、和歌や平安時代の風俗・習慣への徹底した註釈で、『源氏物語』の世界を深く理解する。
歌人にして国文学界の泰斗による現代語訳。作品の叙事と抒情、気品を保ち柔らかな雰囲気を残す逐語訳と、和歌や平安時代の風俗・習慣への徹底した註釈で、『源氏物語』の世界を深く理解する。
著者プロフィール
窪田 空穂(クボタ ウツボ)
1877年長野県生まれ。歌人・国文学者。本名は通治(つうじ)。東京専門学校(現在の早稲田大学)文学科卒業。太田水穂、与謝野鉄幹、高村光太郎、水野葉舟らと親交を持つ。その短歌は、ありのままの日常生活の周辺を歌いながら、自らの心の動きを巧みにとらえ、人生の喜びとともに内面の苦しみと悩みをにじませて、「境涯詠」と呼ばれる。1920年から朝日歌壇の選者、早稲田大学国文科講師を務める。のちに同大教授となり、精力的に古典研究を行なう。1943年、芸術院会員、1958年、文化功労者。1967年逝去。長男は歌人の久保田章一郎(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの…(続く
窪田 空穂(クボタ ウツボ)
1877年長野県生まれ。歌人・国文学者。本名は通治(つうじ)。東京専門学校(現在の早稲田大学)文学科卒業。太田水穂、与謝野鉄幹、高村光太郎、水野葉舟らと親交を持つ。その短歌は、ありのままの日常生活の周辺を歌いながら、自らの心の動きを巧みにとらえ、人生の喜びとともに内面の苦しみと悩みをにじませて、「境涯詠」と呼ばれる。1920年から朝日歌壇の選者、早稲田大学国文科講師を務める。のちに同大教授となり、精力的に古典研究を行なう。1943年、芸術院会員、1958年、文化功労者。1967年逝去。長男は歌人の久保田章一郎(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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