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出版社名:双葉社
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-575-67179-7
247P 15cm
義妹(いもうと)にちょっかいは無用にて 1/双葉文庫 は-38-11
馳月基矢/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:新たな兄妹の物語が始まる! 『拙者、妹がおりまして』9巻で突然、義妹ができた大平将太、二十歳の心模様! 家格の釣り合いのため、いったん大平家の養女となった理世にひと目惚れしてしまった将太。理世の結婚が破談になったことで、その心は乱れるが、長崎から一人(と一匹)で江戸に出てきて心細い理世のため、保護者であり良き兄であろうと恋情を押し隠し続ける--時は文政七(一八二四)年、ちょうど今から二百年前が舞台。将太とともに手習所を運営している千紘のほか、勇実、龍治、菊香たちの近況から新シリーズスタート!
理世は長崎の商家から旗本家に嫁ぐために江戸に来て大平家の養女となった。大平家の三男、将太は子…(続く
内容紹介:新たな兄妹の物語が始まる! 『拙者、妹がおりまして』9巻で突然、義妹ができた大平将太、二十歳の心模様! 家格の釣り合いのため、いったん大平家の養女となった理世にひと目惚れしてしまった将太。理世の結婚が破談になったことで、その心は乱れるが、長崎から一人(と一匹)で江戸に出てきて心細い理世のため、保護者であり良き兄であろうと恋情を押し隠し続ける--時は文政七(一八二四)年、ちょうど今から二百年前が舞台。将太とともに手習所を運営している千紘のほか、勇実、龍治、菊香たちの近況から新シリーズスタート!
理世は長崎の商家から旗本家に嫁ぐために江戸に来て大平家の養女となった。大平家の三男、将太は子供時分は鬼子とも呼ばれる暴れん坊だったが今は手習所の師匠として筆子を教えてくる―二人は仮そめの兄妹になった。が、将太は“美しい妹にひと目惚れ”してしまう!苦悩しつつ想いを封印し、縁談を反故にされてひとりぼっちの理世を守ると決意する将太だが…。人気シリーズ『拙者、妹がおりまして』に連なる、新たなる兄妹の物語、いざ開幕!
著者プロフィール
馳月 基矢(ハセツキ モトヤ)
1985年長崎県五島列島生まれ。京都大学文学部卒、同大学院修士課程修了。2020年、小学館時代小説文庫から『姉上は麗しの名医』でデビュー。デビュー作が第九回日本歴史時代作家協会文庫書き下ろし新人賞を受賞し、時代小説界の期待の新星として注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
馳月 基矢(ハセツキ モトヤ)
1985年長崎県五島列島生まれ。京都大学文学部卒、同大学院修士課程修了。2020年、小学館時代小説文庫から『姉上は麗しの名医』でデビュー。デビュー作が第九回日本歴史時代作家協会文庫書き下ろし新人賞を受賞し、時代小説界の期待の新星として注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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