ようこそ!
出版社名:角川春樹事務所
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-7584-4599-3
241P 16cm
おくり絵師/ハルキ文庫 も5-1 時代小説文庫
森明日香/著
組合員価格 税込 752
(通常価格 税込 836円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
故郷の仙台で母親を亡くし天涯孤独となったおふゆは、母の最期の言葉を頼りに江戸に行き、縁あって、絵師歌川国藤のもと、住み込みで修業中の身である。思うような絵が描けず、悩んでいたある日、亡くなった役者の姿を描いた「死絵」に出会う。一方、幼少時に仙台で知り合った昔馴染みで役者の三代目富沢市之進が、浅草の芝居小屋の夏興行でついに主役を張るという。おふゆは市之進の母親お京に誘われ、初日の舞台を見に行くことになるが…。憂き世を照らす一途な愛と親子の絆に涙する、書き下ろし時代小説。
故郷の仙台で母親を亡くし天涯孤独となったおふゆは、母の最期の言葉を頼りに江戸に行き、縁あって、絵師歌川国藤のもと、住み込みで修業中の身である。思うような絵が描けず、悩んでいたある日、亡くなった役者の姿を描いた「死絵」に出会う。一方、幼少時に仙台で知り合った昔馴染みで役者の三代目富沢市之進が、浅草の芝居小屋の夏興行でついに主役を張るという。おふゆは市之進の母親お京に誘われ、初日の舞台を見に行くことになるが…。憂き世を照らす一途な愛と親子の絆に涙する、書き下ろし時代小説。
著者プロフィール
森 明日香(モリ アスカ)
1967年生まれ。福島県福島市出身。弘前大学卒業。2010年より恋愛小説の電子書籍を配信。2017年「湯河原文学賞」最優秀賞を受賞。『写楽女』で第14回角川春樹小説賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森 明日香(モリ アスカ)
1967年生まれ。福島県福島市出身。弘前大学卒業。2010年より恋愛小説の電子書籍を配信。2017年「湯河原文学賞」最優秀賞を受賞。『写楽女』で第14回角川春樹小説賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本