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出版社名:日本評論社
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-535-54077-4
223P 22cm
現代アメリカ消費者信用史 「二分化された信用制度」の生成
大橋陽/著
組合員価格 税込 5,445
(通常価格 税込 6,050円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:主流銀行業と低所得者向け消費者信用に二分される米国金融。このシステムがいかに形成されたのかを六〇年代に遡り明らかにする。
もくじ情報:第1章 アメリカ消費者信用史における低所得層消費者信用問題;第2章 全国消費者金融委員会報告書とその主勧告内容―金利上限緩和・撤廃による信用アベイラビリティ拡大策;第3章 低所得層消費者信用の改革構想―全国消費者金融委員会報告書の作成過程に関わる理念と利害;第4章 低所得層消費者信用市場の再創出―全国消費者金融委員会報告書の主勧告をめぐる委員間対立;第5章 信用の「形式的機会均等」の確立―全国消費者金融委員会報告書公聴会に見る2つの原理;第6章 現代ア…(続く
内容紹介:主流銀行業と低所得者向け消費者信用に二分される米国金融。このシステムがいかに形成されたのかを六〇年代に遡り明らかにする。
もくじ情報:第1章 アメリカ消費者信用史における低所得層消費者信用問題;第2章 全国消費者金融委員会報告書とその主勧告内容―金利上限緩和・撤廃による信用アベイラビリティ拡大策;第3章 低所得層消費者信用の改革構想―全国消費者金融委員会報告書の作成過程に関わる理念と利害;第4章 低所得層消費者信用市場の再創出―全国消費者金融委員会報告書の主勧告をめぐる委員間対立;第5章 信用の「形式的機会均等」の確立―全国消費者金融委員会報告書公聴会に見る2つの原理;第6章 現代アメリカ非主流信用の市場と規制
著者プロフィール
大橋 陽(オオハシ アキラ)
1972年生まれ。2022年~立命館大学経済学部教授。現代アメリカ経済史、アメリカ経済論を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大橋 陽(オオハシ アキラ)
1972年生まれ。2022年~立命館大学経済学部教授。現代アメリカ経済史、アメリカ経済論を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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