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出版社名：東銀座出版社
出版年月：2023年10月
ISBN：978-4-89469-239-8
１０７Ｐ　１９ｃｍ

わが原爆の記

岡橋恒夫／著

組合員価格税込 792円
(通常価格税込 880円)
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内容紹介・もくじなど

長崎への原爆投下から、わずか４か月後に綴られた真実。映像では伝わりづらい感情や心理、消えることがない感触と記憶が原稿用紙に残っていた。多くの人が大切な人を失った８月９日。当時、長崎県庁の知事官房秘書課に勤めていた著者が体験した、壮絶な７日間を追体験する。
もくじ情報：第１章　消えた青空；第２章　爆心地を行く；第３章　死の街を行く；第４章　めぐりあい；第５章　死の影；第６章　夏の花；第７章　鐘は響かねど

著者プロフィール

岡橋　恒夫(オカハシ　ツネオ)
１９２５年１月５日、長崎県長崎市元船町１７番地に生まれる。２０２２年８月１２日、逝去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）