ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
哲学・思想
>
現象学
出版社名:青土社
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-7917-7595-8
345,12P 19cm
人種差別の習慣 人種化された身体の現象学
ヘレン・ンゴ/著 小手川正二郎/訳 酒井麻依子/訳 野々村伊純/訳
組合員価格 税込
2,772
円
(通常価格 税込 3,080円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
日常に織り込まれた差別とは。差別を体現する行動や仕草は、日常生活に知らぬ間に入り込んでいる。それは差別される者にしか気づかれない。誰もが意図せずに行ってしまう/向けられている可能性を孕む「習慣的な人種差別」。メルロ=ポンティの現象学に軸を据えながら、差別する・される身体の多様なあり様を明らかにする。マジョリティのまなざしを捉え直すための必読書。
もくじ情報:第1章 人種差別の習慣―身体的な仕草、知覚、方向づけ(習慣と習慣的身体;習慣は社会的でありうるのか;慣習的で身体的な仕草や知覚のなかの人種差別;習慣的な人種差別と責任);第2章 人種差別と人種化された身体性の生きられた経験(人種差別と人種化…(
続く
)
日常に織り込まれた差別とは。差別を体現する行動や仕草は、日常生活に知らぬ間に入り込んでいる。それは差別される者にしか気づかれない。誰もが意図せずに行ってしまう/向けられている可能性を孕む「習慣的な人種差別」。メルロ=ポンティの現象学に軸を据えながら、差別する・される身体の多様なあり様を明らかにする。マジョリティのまなざしを捉え直すための必読書。
もくじ情報:第1章 人種差別の習慣―身体的な仕草、知覚、方向づけ(習慣と習慣的身体;習慣は社会的でありうるのか;慣習的で身体的な仕草や知覚のなかの人種差別;習慣的な人種差別と責任);第2章 人種差別と人種化された身体性の生きられた経験(人種差別と人種化の身体的な経験;白人の身体性と存在論的な膨張性);第3章 不気味さ―人種化された居心地悪い身体(不気味さ(Unheimlichkeit)と人種化された身体;家の多孔性、身体の多孔性;家は必要なのか);第4章 人種差別のまなざし―サルトルの対象存在とメルロ=ポンティの絡み合いとの間で(対他的身体、対象性、人種差別のまなざし;まなざし‐対象の存在論を複雑化すること―目を向けることの様相、見られている自分自身を見ること、そして身体の両義性;メルロ=ポンティの絡み合いと、人権化された身体性における主体―対象の溶解)
著者プロフィール
ヘレン・ンゴ(ヘレンンゴ)
〓莉莉。中国系ベトナム人難民の娘としてオーストラリアで育ち、ニューヨークのストーニーブルック大学にて哲学博士号を取得。現在、三人の子どもを育てながら、ディーキン大学(メルボルン/ナーム)で特別研究員をしながら哲学を教えている。専門は、現象学、批判的人種哲学、フェミニスト哲学
ヘレン・ンゴ(ヘレンンゴ)
〓莉莉。中国系ベトナム人難民の娘としてオーストラリアで育ち、ニューヨークのストーニーブルック大学にて哲学博士号を取得。現在、三人の子どもを育てながら、ディーキン大学(メルボルン/ナーム)で特別研究員をしながら哲学を教えている。専門は、現象学、批判的人種哲学、フェミニスト哲学
もくじ情報:第1章 人種差別の習慣―身体的な仕草、知覚、方向づけ(習慣と習慣的身体;習慣は社会的でありうるのか;慣習的で身体的な仕草や知覚のなかの人種差別;習慣的な人種差別と責任);第2章 人種差別と人種化された身体性の生きられた経験(人種差別と人種化…(続く)
もくじ情報:第1章 人種差別の習慣―身体的な仕草、知覚、方向づけ(習慣と習慣的身体;習慣は社会的でありうるのか;慣習的で身体的な仕草や知覚のなかの人種差別;習慣的な人種差別と責任);第2章 人種差別と人種化された身体性の生きられた経験(人種差別と人種化の身体的な経験;白人の身体性と存在論的な膨張性);第3章 不気味さ―人種化された居心地悪い身体(不気味さ(Unheimlichkeit)と人種化された身体;家の多孔性、身体の多孔性;家は必要なのか);第4章 人種差別のまなざし―サルトルの対象存在とメルロ=ポンティの絡み合いとの間で(対他的身体、対象性、人種差別のまなざし;まなざし‐対象の存在論を複雑化すること―目を向けることの様相、見られている自分自身を見ること、そして身体の両義性;メルロ=ポンティの絡み合いと、人権化された身体性における主体―対象の溶解)