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出版社名:文藝春秋
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-16-391775-7
232P 20cm
神と黒蟹県
絲山秋子/著
組合員価格 税込 1,782
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内容紹介・もくじなど
「黒蟹とはまた、微妙ですね」。日本のどこにでもあるような「地味県」の黒蟹県。そこで暮らす、そこを訪れる、名もなき人々や半知半能の神がすれ違いながら織りなす、かけがえなく、いとおしい日々。まだ名付けられていない人間関係を描き続けてきた著者真骨頂の連作小説集。
「黒蟹とはまた、微妙ですね」。日本のどこにでもあるような「地味県」の黒蟹県。そこで暮らす、そこを訪れる、名もなき人々や半知半能の神がすれ違いながら織りなす、かけがえなく、いとおしい日々。まだ名付けられていない人間関係を描き続けてきた著者真骨頂の連作小説集。
著者プロフィール
絲山 秋子(イトヤマ アキコ)
1966年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。住宅設備機器メーカー勤務を経て、2003年「イッツ・オンリー・トーク」で文學界新人賞を受賞してデビュー。04年「袋小路の男」で川端康成文学賞、05年『海の仙人』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、「沖で待つ」で芥川賞、16年『薄情』で谷崎潤一郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
絲山 秋子(イトヤマ アキコ)
1966年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。住宅設備機器メーカー勤務を経て、2003年「イッツ・オンリー・トーク」で文學界新人賞を受賞してデビュー。04年「袋小路の男」で川端康成文学賞、05年『海の仙人』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、「沖で待つ」で芥川賞、16年『薄情』で谷崎潤一郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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