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出版社名:山と溪谷社
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-635-14031-7
285P 19cm
証言雪崩遭難
阿部幹雄/著
組合員価格 税込 1,683
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
最近起きた7件の雪崩事故を徹底検証。雪氷学の専門家が雪崩発生のメカニズムを解説し、遭難当事者に取材して、彼らの証言から得られた雪崩事故の実像を解き明かす―。
もくじ情報:十勝連峰・上ホロカメットク山下降ルンゼの雪崩事故(2007年11月13日);十勝連峰・上ホロカメットク山化物岩の雪崩事故(2007年11月23日)―雪崩トランシーバー携行の有無が生死を分けた事例;大山・別山沢の雪崩事故(2016年2月28日)―油断から雪崩を誘発、自力脱出した事例;北アルプス・立山浄土山の雪崩事故(2016年11月29日)―大学WV部の学生が雪崩を誘発、遭難した事例;尾瀬・燧ヶ岳の雪崩事故(2019年3月9日)…(続く
最近起きた7件の雪崩事故を徹底検証。雪氷学の専門家が雪崩発生のメカニズムを解説し、遭難当事者に取材して、彼らの証言から得られた雪崩事故の実像を解き明かす―。
もくじ情報:十勝連峰・上ホロカメットク山下降ルンゼの雪崩事故(2007年11月13日);十勝連峰・上ホロカメットク山化物岩の雪崩事故(2007年11月23日)―雪崩トランシーバー携行の有無が生死を分けた事例;大山・別山沢の雪崩事故(2016年2月28日)―油断から雪崩を誘発、自力脱出した事例;北アルプス・立山浄土山の雪崩事故(2016年11月29日)―大学WV部の学生が雪崩を誘発、遭難した事例;尾瀬・燧ヶ岳の雪崩事故(2019年3月9日)―「ココヘリ」を持った単独スキーヤーが雪崩に埋没、死亡した事例;北アルプス・白馬乗鞍岳裏天狗の雪崩事故(2020年2月28日)―スノーボーダーが雪崩に埋没、三時間一分後に無事救出された事例;大雪山・上川岳の雪崩事故(2021年2月28日)―コンパニオン・レスキューの成功例、低体温症への保温と加温
著者プロフィール
阿部 幹雄(アベ ミキオ)
1953年愛媛県生まれ。写真家、ビデオジャーナリスト。雪崩事故防止研究会代表、雪氷災害調査チーム前代表、(公社)日本雪氷学会、北海道大学山とスキーの会。中国高峰の遭難で生き残り、長く遺体の捜索収容活動を行なってきた。その体験から「山から生きて還る」ことを目的に雪崩教育のボランティア活動を行なっている。第49、50、51次日本南極地域観測隊セール・ロンダーネ山地地学調査隊のフィールドアシスタントを務め、研究者を支えた。フリーズドライ製法の南極野外食を開発。南極野外食は宇宙食となり、日本人宇宙飛行士に提供されている。今年新たに5品目の「宇宙日本食認証」を取得した
阿部 幹雄(アベ ミキオ)
1953年愛媛県生まれ。写真家、ビデオジャーナリスト。雪崩事故防止研究会代表、雪氷災害調査チーム前代表、(公社)日本雪氷学会、北海道大学山とスキーの会。中国高峰の遭難で生き残り、長く遺体の捜索収容活動を行なってきた。その体験から「山から生きて還る」ことを目的に雪崩教育のボランティア活動を行なっている。第49、50、51次日本南極地域観測隊セール・ロンダーネ山地地学調査隊のフィールドアシスタントを務め、研究者を支えた。フリーズドライ製法の南極野外食を開発。南極野外食は宇宙食となり、日本人宇宙飛行士に提供されている。今年新たに5品目の「宇宙日本食認証」を取得した

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