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出版社名:河出書房新社
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-309-22904-1
206P 19cm
任那・加耶の正体 古代日本外交の蹉跌
関裕二/著
組合員価格 税込 1,960
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:古代朝鮮南部の小国家・任那(加耶)とは何だったのか。日韓関係の根幹ともいえる難題に考古学の知見なども絡めて挑む。
古代史上、日本においてもっとも大切な同盟国は、なぜ滅亡したのか?四世紀の朝鮮半島最南部に成立し、鉄と交易によって繁栄を誇った任那(加耶)は、562年に滅んだ。その滅亡の危機を招いたのは、ヤマト政権だった!『日本書紀』が記録できなかった理由とは何か?謎のベールに包まれたまぼろしの王国、その悲劇の真相に迫る!
もくじ情報:第1章 まぼろしの王国・加耶(加耶という謎;朝鮮半島の歴史 ほか);第2章 加耶と倭の接点(なぜ加耶と日本は仲がよかったのか;神話に残された朝鮮半島とのつな…(続く
内容紹介:古代朝鮮南部の小国家・任那(加耶)とは何だったのか。日韓関係の根幹ともいえる難題に考古学の知見なども絡めて挑む。
古代史上、日本においてもっとも大切な同盟国は、なぜ滅亡したのか?四世紀の朝鮮半島最南部に成立し、鉄と交易によって繁栄を誇った任那(加耶)は、562年に滅んだ。その滅亡の危機を招いたのは、ヤマト政権だった!『日本書紀』が記録できなかった理由とは何か?謎のベールに包まれたまぼろしの王国、その悲劇の真相に迫る!
もくじ情報:第1章 まぼろしの王国・加耶(加耶という謎;朝鮮半島の歴史 ほか);第2章 加耶と倭の接点(なぜ加耶と日本は仲がよかったのか;神話に残された朝鮮半島とのつながり ほか);第3章 任那(加耶)衰退への道(加耶滅亡の原因を探る;安羅(阿羅)をめぐる攻防の謎 ほか);第4章 加耶滅亡に至る経緯(加耶滅亡直前の日本情勢;改革者雄略天皇の登場 ほか);終章 なぜ加耶は滅びたのか(加耶滅亡の謎を解く鍵;昔于老と浦上八国と神功皇后 ほか)
著者プロフィール
関 裕二(セキ ユウジ)
1959年、千葉県柏市生まれ、育ちは東京都板橋区。歴史作家。武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャル・アカデミック・フェロー。仏教美術に魅了され、奈良に追いつめたことをきつかけに日本古代史を研究。以後、古代をテーマに意欲的な執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
関 裕二(セキ ユウジ)
1959年、千葉県柏市生まれ、育ちは東京都板橋区。歴史作家。武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャル・アカデミック・フェロー。仏教美術に魅了され、奈良に追いつめたことをきつかけに日本古代史を研究。以後、古代をテーマに意欲的な執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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