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出版社名:文藝春秋
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-16-792144-6
249P 16cm
播磨国妖綺譚 あきつ鬼の記/文春文庫 う35-2
上田早夕里/著
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内容紹介・もくじなど
医術の才に恵まれた兄の律秀と物の怪の姿が見える弟の呂秀は、庶民の病を診て薬を方じ、祈祷で禍を退けながら暮らしている。村に流れる物騒な噂を聞き調べる中で、呂秀は「新しい主」を求める一匹の鬼と出会い―。室町時代の自然豊かな播磨国を舞台に、陰陽師の兄弟が様々な怪異に迫る。珠玉の連作短編集。
医術の才に恵まれた兄の律秀と物の怪の姿が見える弟の呂秀は、庶民の病を診て薬を方じ、祈祷で禍を退けながら暮らしている。村に流れる物騒な噂を聞き調べる中で、呂秀は「新しい主」を求める一匹の鬼と出会い―。室町時代の自然豊かな播磨国を舞台に、陰陽師の兄弟が様々な怪異に迫る。珠玉の連作短編集。
著者プロフィール
上田 早夕里(ウエダ サユリ)
兵庫県生まれ。2003年『火星ダーク・バラード』で第4回小松左京賞を受賞しデビュー。11年に『華竜の宮』で第32回日本SF大賞を受賞。18年、『破滅の王』で第159回直木三十五賞候補。23年、『上海灯蛾』で第12回日本歴史時代作家協会賞の作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
上田 早夕里(ウエダ サユリ)
兵庫県生まれ。2003年『火星ダーク・バラード』で第4回小松左京賞を受賞しデビュー。11年に『華竜の宮』で第32回日本SF大賞を受賞。18年、『破滅の王』で第159回直木三十五賞候補。23年、『上海灯蛾』で第12回日本歴史時代作家協会賞の作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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